投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

おとなりの春奈さんの最初へ おとなりの春奈さん 22 おとなりの春奈さん 24 おとなりの春奈さんの最後へ

危険回避のあとは-2

「あっ、春ちゃん、あたし、智美です」

つながったスマートフォンに向かって智美は声をかけた。

『はあ、はあ、と、智ちゃん…、あうぅん…、あっ、ああん』

「えっ?」

『オナニー中…、おまんこ、気持ちいいのおぉ』

「やだ!ご、ごめんなさい!」

春奈の甘い吐息混じりの声を聞いて、智美は慌てて通話を切った。

「またやってたのね」

智美は自身も今までそれをしていたことを棚に上げた。

「てか、普通、オナニー中に電話に出る?」

春奈の淫乱さに呆れ返ったが、それで智美も開き直ることができた。

「どうせ、パンツの汚れ具合も見られてるし、そっちの洗濯は春ちゃんに任しとこっと。それよりも…」

智美は箱の中から卑猥な下着を持ち上げて、安堵の笑みを浮かべた。

「エッチな方のパンツを忘れなくてよかったぁ。これがないと楽しい夜にならないからね♪」

智美は卑猥な下着が型崩れしないように、ネットに入れて洗濯機に放り込んだ。

「さて、夜のためにココも洗っとこっと」

全裸の智美は、そのまま浴室に入ると、股間にシャワーを当て、愛液で汚れた割れ目の中を中指で擦って清めた。

「はあぁ…ん」

ピンクローターで敏感になったクリトリスは、軽い刺激で直ぐに大きくなった。一瞬で高ぶった女体はまたもや快感を求めて止まなかった。今度は指で割れ目の中を弄り始めた。

「うぅん、気持ちいい…。あたしも春ちゃんのこと言えないかな。あっ、あっ、ああぁ…」

じっくりとその快感を味わった智美は、浴室に喘ぎ声を響かせた。




おとなりの春奈さんの最初へ おとなりの春奈さん 22 おとなりの春奈さん 24 おとなりの春奈さんの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前