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パンツ屋の思い
【フェチ/マニア 官能小説】

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パンツ屋の思い-2

おばさんのパンティ

あれは中学2年生の5月中旬のことです。

「きれいですね。」

1年で一番いい季節です。近所のおばさんたちが公園の花壇の手入れをしていたので、私は挨拶代りにそう言うと、「ねえ、椿君、一緒に花を植えない?」と由美子おばさんが誘ってくれました。
花植えなんて小学校4年生以来、ハンドスコップを渡されましたが、要領が分りません。すると、「こうして土を掘り起こして柔らかくするのよ。」と由美子おばさんが手本を見せてくれました。簡単そうだなと引き受けましたが、1個植え終わると、しゃがんだまま横に移動する。結構、疲れるものです。

だけど、辛い仕事には必ず楽しみがあるものです。

こんな時はズボンをはいているものですが、向かい側にいる早苗おばさんはスカートだったんです。
最初、おばさんは横向きにしゃがんでいましたが、それでは作業が出来ませんから、前を向いて大きく脚を開いていました。花壇は縦約1m、横は約2m、私の方からおばさんのスカートの中、白いパンティどころか、ふっくらと盛り上がった股間までに丸見えでした。

おばさんは気づいていません。1か所終わると、しゃがんだまま横に移動する。その度にもっこりとした部分がぐにゃぐにゃとよじれる。私は手を動かすのを忘れて、見とれていましたが、世の中、甘くありません。

「ダメじゃない、変なとこばかり見てちゃ!」

早苗おばさんの隣りにいた香奈さんに見つかってしまいました。

「どうしたのよ、香奈さん?」
「この子、早苗さんのパンツばかり見ているのよ」
「えっ、いやだあ」
「可愛い顔をしているのに、スケベなのね」

私は一刻も早く逃げ出したかったのですが、チンチンが硬くなってしまい、立ち上がれません。もたもたしているうちに、香奈さんの叫び声を聞いたおばさんたちに取り囲まれてしまいました。

「いやだあ、この子、大きくなってる」
「えっ、ほんと?」

私は恥かしくて顔を上げることもできなくなっていましたが、彼女たちにとって中学生の私はおもちゃ見たいなものです。

「坊や、ごめんね、こんなおばさんのパンツなんか見てて、目が潰れなかった?」
「何を言っているのよ、聡子さん!」

早苗おばさんは顔を真っ赤にして怒っていました。私は焦りました。だって、早苗おばさんの家は2軒隣です。

「ごめんなさい、ごめんなさい。もうしませんから、お母さんには言わないで下さい」
私は何度も謝りましたが、聡子さんは「こんなおばさんパンツなんかで、怒られちゃってね」と茶化してばかり、「分ってるわよ。安心しなさい」なんていいません。本当におばさんたちはお喋りです。直ぐに母親の耳に入らり、その夜、こっぴどく叱られたのは言うまでもありません。

しかし、あの光景は忘れられません。その晩、覚えたてのオナニーに狂い、チンチンの皮が擦り剥けてしまい、その痛みとともによく覚えています。


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