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パンツ屋の思い
【フェチ/マニア 官能小説】

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パンツ屋の思い-6

追:国立競技場の思い出

現在、2020年の東京オリンピックを目指して、新・国立競技場の建設が進んでいますが、以前の国立競技場、パンチラには最高でした。

木のベンチが多かったので、後ろを振り向けば、2つ後ろの席の女の子の膝のあたりが丁度視線の高さです。ちらちら振り向けば、バレてしまいますが、ここぞという時を見計らって振り向けば、バッチリです。

それから試合終了後もチャンスでした。出口に向かう女の子たちは試合の余韻に浸っていますから、無防備です。下から仰ぎ見ると、白、ブルー、ピンク等、パンティが目に飛び込んできました。

花壇の時のように、「こら、何を見てるのよ!」と叱る人などいませんから、たっぷり楽しめました。

現在の競技場では、全て背もたれのある椅子です。残念です。

新・国立競技場は「木」を売りものにしたいます。だから、国際交流の場として、昔ながらの木のベンチを設けて欲しいものです。

SNSで発信すれば、2020年は世界中から私のようなおじさんが集まり、超満員になること、間違いありません。

                                     (了)


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