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人妻 千佳さん
【熟女/人妻 官能小説】

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杉澤が・・・-1

 千佳は自分で慰めながら夜通し泣いていた。千佳はブラの新製品には人一倍興味をもっていた。興味どころではなく、生命線でもあった。装着しただけで『バストアップ』『サイズアップ』『ボリュームアップ』など様々な言葉に踊らされていた。

今日も最新高性能ブラを装着しスーパーに立っていた。裏に行くとデブ巨乳とブス巨乳は昨日とは違う社員に抱かれていた。醜い体が後ろから突かれ乳房が揺れていた。行為を見届けた後、お昼休憩に倉庫の隅っこで缶ジュースを飲んでいる千佳がいた。

「興奮したかい」急に声を掛けられ驚くと杉澤が目の前に立っていた。ぼぉーとしていた時間があったみたいだ。何も言わず一人分席を空け隣に杉澤が座った。杉澤がポツリと言った。

「これから言う事は男の本音だ。受け入れるか、怒るかはあんた次第だよ」
「あんたみたいな貧乳に声を掛ける男は、あんたのことが好きなんだよ」
「あんたの優しさ、仕草、声、笑顔、全てに参っているだよ」
「あんな2匹の巨乳と争うことはないさ。声を掛けてくる男を待てばいいさ」
「俺が一番かな。なんてな」

そう言うと杉澤はいなくなった。『ポカン』とした千佳であった。『キモいこと言わないでよ』と千佳は身震いさえした。


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