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川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私
【学園物 官能小説】

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ミクとマリエ、撮影会後の交遊-2

ミクとマリエ。二人の少女の食事はメイン料理からデザートへと進んだ。テーブルにはフルーツを添えたイタリアンデザートがコース料理の締めを彩っている。

「ねっミクちゃん‼今度アタシと一緒にAVに出演しない?」マリエが不意に切り出した。「えっ!AV ?」驚くミク。「アタシの妹役で。 実はね、アタシからあなたに頼んでくれないかって頼まれて、今日こうして誘ったの。」マリエらしい単刀直入な言い回しだ。「きっと断られますよ。って言ったのアタシ。でもね話してたら、なんか本当の妹のような気がしてきて、だから、人に頼まれたからじゃなく、アタシからミクちゃんに心から一緒に出てって頼みたいの!」

マリエの言葉をじっと聞いていたミクの答えは意外なものだった。「マリエさんとなら、、いいです。」今度はマリエが驚く番だ「えっ!い、今、いいですって言った?」コックリとうなずくミク。予想外の返事に目を見張るマリエ。ミクを見護る霊の私も流石にビックリした。

「有り難う!心配しないで。私に全部まかせて。」マリエはミクを気遣い「ねぇ!お礼にミクちゃんに似合う洋服プレゼントしてあげる。食べ終わったら行こう?」

数分後二人はレストランテを出て、エレベーターで5階のレディースフロアへ向かった。「閉店まであと30分以上あるから大丈夫!ミクちゃんにピッタリのお店知ってるの。」そう言ってマリエは、ミクの小さな手をギュッと握り、足早に目的のブランドショップへと歩みを進めた。  

マリエとミク。話したことすらなかった二人の、初めて
のコンタクトでの急展開。まるで、こうなることが必然の運命だったかのように、ミクの裏AV出演が事実上決定したのだった。


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