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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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裏切り (6) 妻の浮気心-5

膣穴には図太い肉棒を奥深く突っ込まれ、ジュッポジュッポと卑猥な音をさせて出し挿れされている。
「ぁあああ!Zくんもっと突いて!ここだよ、ゆきのおまんこ……Zくんのおちんちんで奥まで突いて!そう、ぁあ!気持ちいい!大好きなZくんのおちんちん気持ちいいのぉ!」
「ゆきさん俺も大好きだよ!お尻の穴も丸見えでエロい!もっと見せて!自分でお尻広げてアナル見せて!」

日夜Zとのセックスを夢想してオナニーに耽っていたゆき。まるで自分の身体すべてを思い焦がれた男に捧げるように、ためらいつつも、大きな尻を両手で掴んでぐいと開く。「ああゆきさん!そう……エッチだよ……もう少し広げて!」「ぁあ……ぁ……Zくん……こう?」さらに強く左右に広げる。尻肉が醜く歪む。その中心に小さく咲く可憐な窄まりが顕になった。「そうだよ!めちゃくちゃエロい!すごい、そんなに自分で広げて……!」「あぁもうエッチ……あんまり見ないで……」そんなことを言いながら、シャワーも浴びていない今にも匂ってきそうな湿った排泄穴をZに見せつけている。触ってこようとするZの指を振り払おうとするがすべては防げない。女性の最も恥ずかしい場所へのタッチに泣き叫びながら尻を振り、それでも襲ってくる快感には抗えない。四つん這いで後ろから犯されながら、アナルに指を突っ込まれて絶頂に達するゆき。それを指摘されて必死に否定するものの、スイッチの入った身体は否応なく感じてしまう。

「ゆきさん、今日はゆきさんとエッチできて最高です。またしましょうね」
「またする……!また大好きなZくんとエッチする……ぁあ!」
「Oさんには内緒で楽しも?」
「うん内緒で……内緒でZくんとエッチしたい……!ぁあ気持ちいいぁあん!」
「旦那さん大好きなゆきさんが、俺とエッチしてくれるの最高すぎます!」
「ぁああ言わないで、ごめんなさい……!パパごめんなさい……!ゆきZくんとエッチしちゃった……これからもしちゃうかもごめんなさい……ぁああそこ、気持ちいい!いく……イッちゃう……ぁあああああ!」

自分で過激なことを言いながらどんどん興奮を高め気持ちよくなっていくゆき。Fの投稿でもZへの貸し出しでもそういうところがあった。そういう女なのだ。



このあともゆきは、Zに徹底的に犯されてしまう――この日、私がライブストリーミングを視聴しはじめたのはちょうどこのタイミングである。

平日の昼下がり、時間はたっぷりあった。
ゆきの同僚たちもまさか自分が働いているこの瞬間に、憧れの美人社員が不倫セックスに溺れているとは想像もつかないだろう。ゆきが明日の朝普段どおり出勤し、何食わぬ顔で仕事をするのだと考えるだけで興奮する。おはようと爽やかに挨拶するその口で極太ペニスを咥え込み、にっこり笑うその顔面には大量の精液を浴びていたのだと言いふらしたい。お前たちがこそこそ視姦しているゆきのつんと突き出た乳房もぷりんと揺れる尻も、さんざんに陵辱されていたぞと教えてあげたい。

画面の中のゆきはあらゆる体位で犯し尽くされ何度も絶頂に導かれ、すべての精液を全身で受け止めた。
極上の美人が、想い焦がれた男の肉棒をついに与えられ精液を浴び、歓びに蕩ける表情――なんと切なく美しいことか。
明日どんなに清楚なオフィスファッションに身を包み、澄まし顔で仕事をしていても、股間にはまだ不倫ペニスの感触が生々しく残っているに違いない。あるいはアナルを弄られ感じてしまった記憶でショーツを濡らしているかもしれない。その股間の湿りがストッキングの外に染み出して酸っぱい匂いをさせてしまえば、いつもは受け流している社内外の男性のいやらしい視線にもドキドキしてしまうことだろう。

不倫セックスで夫以外の男に完全にマーキングされてしまったゆきの身体。他のすべてが完璧でありながら「妻としての貞操を守れない」という唯一にして最悪の欠陥を持つ女。そんな欠陥中古妻を不倫地獄へ突き落とす私もまた欠陥夫である。それでも私たちは間違いなく愛し合っていて、むしろお互いの欲望を充足し合うことのできる、最高のパートナーなのかもしれない。ゆきへの信頼と焦燥、怒りと愛おしさ、すべての感情がくっきり輪郭を保ったまま私を襲う。美しい顔を男の精液でベトベトに汚されているゆきを見ながら、私は射精した。


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