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目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

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あなたは平凡な男子校生。(7)-2

「ふふふ。凄いでしょ、海田くん」
 蒲生白香が横から言ってきた。彼女の、どこか見下したような口調が気にさわりはしたが、あなたは同意せざるを得なかった。鎖骨の下の、透きとおるような肌から始まるそのふくらみは、素晴らしいボリュームで下方を丸く盛り上がらせていた。白ブラはそのふくらみを、かろうじておさめているのだった。
 自分の乳房おっぱいのいやらしさを自覚しているのだろう、蒲生紅香はしばらく、その胸の前で両腕を組み合わせるいじらしい真似をしていたが、その巨乳は、とてもそんな真似で隠せるものではないということを、ハミ出た乳肉のボリュームで明確に示していた。
「うふふ、いいわね。じゃあ紅香、その可愛いブラもポイっと脱いで、いやらしいオッパイを海田くんに晒しちゃいなさい」
 姉・白香が意地悪く言い、末妹に言い渡した。
「桃香に投げてもいいわよ。――ちゃんと捕りなさいよ、桃香」
 桃香は、長姉の命令口調も気になっていないようだ。
「オーケーオーケー♡」
と、これもキャッチボールか何かでもしているかのように朗らかに答え、キャッチするポーズを取った。
「くうぅ〜‥‥」
 蒲生紅香はちいさくうめきながら、真っ赤な顔で、しばらくいやいやとその抜群のボディをくねらせていたが、やがて仕方なさそうに、白いブラのフロントホックに手をやった。ごくり。あなたは息を飲んだ。
 そして、蒲生紅香の胸から、ブラが外された――。
 ぷるるん!
 まるで弾けるように勢いよく、正統派美少女の清純なイメージからはかけ離れた、豊かなボリュームの双乳が、大きくまろび出たのだった。


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