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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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始まりは優子の部屋の前で-1

蛇足かもしれませんがオマケを思いつきました。


オマケ【良子:痴漢専用車両サイトとの攻防】

【始まりは優子の部屋の前で】

良子(りょうこ)と拓哉の夫婦が趣味の露出撮影から帰ってきた時だった。

『やあだぁ…』

その色気を含んだ艶っぽい声が2階から聞こえてきた。

「優子ちゃん?」

良子は玄関から階段を見上げてつぶやいた。

しばらく前の事が脳裏を過った良子は忍び足で2階に上がり、優子の部屋の扉に耳を付けて中の様子を窺った。

帰宅直後のはずの良子の装いは、乳首の透けた薄いキャミソールを身に着けているだけだった。そのキャミソールも丈が短く、何も穿いていない下半身を隠すモノは何もなかった。火照った股間に階下からの吹く風が心地好かった。

良子の耳に扉を通した優子の声が聴こえてきた。両親が日課の散歩に出掛けていると思い込んでいた優子の声はよく通った。

『えっ?お尻を向けて突き上げるの?やだぁ、お尻の穴が丸見えになるじゃないですかぁ…』

良子は聴こえてきたその内容に目を見開いた。

(や、やだ、これって…)

『やあん、みんなもあたしのお尻から見たいのぉ?…恥ずかしいなぁ……こ、これでいいですかぁ?』

(もしかしてチャットセックスやってるんじゃ…)

自分も経験があるため、良子は直ぐにピンときた。

『みなさん見えますかあ?うふふ、手でおまんこも開いた方がいいですよね?』

(『みなさん』って、この子は婚約者が居るのに誰におまんこ見せてるの?)

自身も夫が居る身ながら、複数の男の前で足を開く事は棚に上げていた。

(あたしのおまんこでも興奮してくれるかしら?)

淫乱な虫が騒いだ良子は、娘の淫乱さを嘆くよりも、見せている対象に興味を覚えた。

「おい良子、何してるんだ?直ぐにヤるんじゃなかったのか」

階段を上がってきた拓哉が声を潜めて良子を促した。階下で痺れを切らした拓哉は、服を脱いだ状態で既に臨戦態勢だった。

「ちょっと待って」

良子は拓哉を小声で制して改めて聞き耳を立てた。しかし、勃起している拓哉にただ待って貰うのも忍びない。

「ここでフェラするからこっちに来て…。録画もお願いね…」

良子は拓哉に向かって足を開いた。露出撮影後の良子の割れ目の中はビチョビチョだ。卑猥な潤滑油は良子の細い指を難なく秘溝へと導き、クチュクチュと卑猥な水音を立てた。

「くううっ…」

快感に良子の目が細まり、拓哉は手にしたハメ撮り用のビデオカメラで痴態の記録しながらその妻の元へ近づいた。

こうして扉を1枚隔てて母と娘は、しばらく自慰行為に耽った。

優子が星司と婚約する前の事。就寝前の優子が自分の部屋で騒いでいた事があった。優子の様子を心配した良子は、深い意味もなく扉を開けて声をかけた。

その時、良子は予想外のモノを見てしまった。優子はスケスケの下着を穿いていて、その布地は卑猥な汁で地肌にべっとりと貼り付いていたのだ。

ただでさえ薄い布地、それが濡れている事で薄い陰毛と卑猥な割れ目は下着を穿いていないみたいにくっきりと映っていた。

(やだ、誰に見せるつもり?)

子供だと思っていた娘の卑猥な姿に良子は戸惑った。しかし、直後に拓哉に仕掛けられたピンクローターの快感でその事を深く考える余裕がなくなってしまった。

この時の良子はそのまま外出して夫婦の露出を楽しんだが、一夜明け、冷静になった頭でその事を考えてみた。 


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