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派遣社員の恥辱と凌辱のオフィス
【OL/お姉さん 官能小説】

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ミスから始まる地獄-9

 別の会社から来ている派遣社員の男たちは、会議室から出てきた莉子の出で立ちに目を奪われた。
 会議室から聞こえてくる喘ぎ声で、何が行われていたかは分かっていた。そのため、みんなの性欲が昂ぶっている。おさめようにも一人になれる場がなく、悶々とした中で徹夜の作業をしていたのだ。
 そんな中、莉子がこうやって目の前にスケベな衣装であらわれれば、股間を大きくしてしまうのはもはや必然だった。

 莉子の席は移動していた。前はオフィスの隅の方の窓際であったが、今はオフィスの中心だ。
 周りは誰もいなく、見通しがよい。そのため、莉子は周りから向けられる、ねぶるような視線に顔を赤くする。後ろから見れば、短いスカートでは隠せない、薄い生地のショーツに包まれたお尻が見えている。
 横から見ればシースルーのブラウスの奥にある乳房が見える。
 そして、机の下は台を支える脚があるだけのものだ。遠くから見れば、机の下にある莉子の白い太ももがよく見える。莉子が油断をすればその下のショーツも見えることだってある。
 莉子の席の周りのエアコンは止められ、ノートパソコンの熱でじんわりと汗ばむ。するとシースルーのブラウスも、薄い生地のショーツが透けてしまう。そのことが、莉子の顔を更に紅く熱くしてしまうのだった。

 トイレの監視は相変わらずだった。
 席を立つとオフィスにいる男達全員の視線が、莉子に集中する。それはシステム会社の社員であろうと、派遣会社の社員であろうと例外はない。
 トイレの監視は順番で持ち回り制になったようだ。四人から六人のシステム会社の社員が、莉子の後ろから付いてくる。お尻にいくつもの視線を感じるが、莉子にはそれをどうすることもできない。
 おそらくショーツが見えているのだろう。そう思うと、たまらなく嫌だった。
 トイレの個室に入ると、後ろから付いてくる彼らに正面を向ける必要がある。汗で透けたシースルーのブラウスは、近くで見れば乳首も乳輪もよく見える。それを、彼らに見られるのかと想うと、体が動かせなくなってしまった。

「へへ、手伝ってやろうか?」

「け、結構です……。」

 莉子は覚悟を決めて正面を向く。すると男達から、ひゅーと口笛がなる。
 スカートの中に手を入れて、薄い生地のショーツを下ろす。
 男達の視線が胸、太もも、ショーツに向けられているのが分かる。便座に腰を下ろすと、莉子はその視線から胸を隠すように、両腕で体を抱きしめた。しかし、周りの男たちはそれを許さなかった。
 左右から伸びる手が、莉子の両手をそれぞれに掴む。

「え、あ、きゃっ!」

 便器の蓋にもたれるように身体を後ろに反らされると、ブラウスの上からでも乳首がよく見える。

「い、いや、離して!」

 更に両手を掴む男達の手が、莉子の両膝を内側から掴むと、ぐいっと広げる。

「なっ……。」

 あられもないポーズを取らされると、莉子は言葉を失う。
 そして、男達の手が、莉子の秘部へと群がった。

「や、やめ、ひぅっ!」

 一人が人差し指と中指を使って、クリトリスを優しく撫でたり二本の指でトントンと刺激を与えてくる。
 別の二人は人差し指と中指をクレバスの中へと挿入し、莉子の膣を激しく掻き回す。一晩中、何本もの肉棒が挿入されたクレバスだ。よくほぐされた莉子の肉壷は、クリトリスに与えられる刺激と相成って、四本もの指を容易く咥え込む。

「ひ、ひぁん!や、やだ、やめ、ひぅん!」

 三人の男から与えられる刺激に、莉子は声を抑えることが出来ない。くちゅ、くちゃと、濡れそぼった肉壷が淫猥な音を立てる。
 男達を振り払おうにも両手は別の二人に押さえられ、動かすことが出来ない。それどころか、その男達の手が莉子の胸へと伸びる。

「ひうっ!」

 片方の乳首を強く摘まれる。その刺激に体がビクンと跳ねる。
 もう片方の胸は下からすくい上げるようにして揉みしだかれ、男はその弾力を楽しんでいる。

「や、め、ふぁっ!だめ、んぅ!」

 絶え間なく与えられる刺激に、莉子の感度はさらなる高みへと昇らされる。

「や、やだ、ひぁめ、ひぅん!い、いぐ、イっちゃうから、や、やめ!ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 そして、とうとう莉子は絶頂を迎え、頭が真っ白になる。それと同時に抑えていた尿意を堪えきれなくなり、莉子の秘部から黄金色の温かい液体がほとばしる。
 シャーッという音ともに勢いよく吹き出る莉子のオシッコは、秘部に刺激を与えていた男達の手にもかかる。

「み、見ない、で……。」

 肩で息をしながら、快楽と羞恥に顔を紅く染める莉子のその姿は、男達の淫欲を更に掻立てることになった。
 そして、我慢の出来なくなった男達によって、莉子はこのままトイレの中で輪姦されるのだった。


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