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派遣社員の恥辱と凌辱のオフィス
【OL/お姉さん 官能小説】

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ミスから始まる地獄-11

 会議室に連れ込まれた莉子は、机に体を押さえつけられた。
 両肩、両手をそれぞれ一人ずつ、四人もの男に押さえつけられたうえ、更に肩を押さえる男達のもう片方の手が背中に当てられる。そのまま細長い会議机に押し付けられれば、莉子にはどうすることも出来なかった。
 さながら断頭台で処刑を待つ囚人のようだ。後ろから莉子を見れば、お尻の穴もクレバスも、莉子の恥ずかしい穴が丸見えだ。
 莉子の体勢、男たちのギラついた目、そして男たちの膨らんだ股間。これから何をされるのか、考えるまでもなく明らかだった。

「や、やだ!ウソ、ウソですよね!?」

 昨晩のことを思い出すと、莉子の体は自然と震える。
 そんな莉子に、男達は更に性欲を昂ぶらせると、男達の手が一斉に莉子へと伸びる。

「やめて、やめてください!お、おねが、ひっ!」

 莉子の必死の懇願は聞き届けられることはなく、薄布のブラウスが一気に引き千切られる。

「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 それはブラウスだけでなく、ショーツも例外ではなかった。あらわになる莉子のクレバス。昨晩、何人もの肉棒で、何度も何度も汚されたはずのそこは、それでも美しい形と色をしていた。

「「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」」」

 莉子の痴態や喘ぎ声は、派遣社員の男達からすれば、手を縛られた状態で、ずっと目の前に垂らされていた餌のようなものだ。それが、今ようやく手の届くところにあるのだ。
 思わず歓喜の声を上げてしまう。

「おい!さっき、じゃんけんで決めただろ!まずは俺からだ!」

 一人の男が莉子の後ろに立つ。男は手を伸ばすと、尻を撫で回し、秘部をかき回す。

「ひぅぁ!や、やめ、ひぅん!?」

 トイレで散々犯された莉子の肉壷は、未だ濡れそぼったままだ。男の指をくわえこむと、すぐにぐちゅぐちゅと淫らな音を立てる。

「お、何だよ、準備オーケーじゃん。」

「時間も限られてることだし、丁度いいな。」

 男達の自分勝手な発言に、莉子は怒りより恐怖を覚える。
 これから、そんな男達が中に押し入り、体中を蹂躙する。その事実が莉子に恐怖を与えるのだ。

「や、やだ……や、やめて……。」

 ガタガタと震える体。それでも何とか言葉に出来た懇願だったが、しかしそれが性欲にたぎる男達に届くことはない。
 莉子のクレバスに、男の肉棒が触れた。そう思った瞬間、莉子の中へと押しいられた。

「ひぁ!?や、やめ、ひぐっ!は、はげし、無理!ひぅっ!」

 男は溜め込んだ性欲を早くぶちまけたく、激しく腰を莉子に打ち付ける。その度に痺れるような快感が、莉子の全身を駆け巡り、思わず嬌声をあげてしまう。
 莉子の肉壷は、正に名器だった。咥え込んだ肉棒をほどよく締め付け、奥に行くと中のイボが肉棒に刺激を与えてくる。ずっとお預け状態だった男にとって、耐えられる快感ではなかった。
 男は早々に果てると、すぐに別の男が莉子のクレバスに己の肉棒をあてがい押し込んでくる。

「ま、まって、少しやすま、ふぐぉっ!?」

 莉子が口を開けたところを狙って、別の男の肉棒が突き込まれた。そして上下の穴を蹂躙する男たちの精液が中へとぶちまけられる。
 今度は前後の穴、つまりクレバスとアナルへ肉棒が入ってくる。

「や、やだ……く、くるし、ひぁっ!?」

 最初こそ息の詰まるような圧迫感が莉子を襲うが、男たちが動き出すと、感じたことのない快楽に襲われる。
 クレバスに受ける快感もさることながら、アナルを出入りする肉棒にも耐え難い快感を覚えるのだ。

 男たちは莉子の口、アナル、そしてクレバスへ代わる代わる己の肉棒を押し込んで来た。そしてその度に注ぎ込まれる欲望と、絶え間なく続く快感。
 昼休みが終わると、莉子はもう立つことはおろか、無防備にさらす恥部や胸を隠すことも出来ないほどに体力を奪われていた。
 全身、それどころか体の中まで男たちの吐き出した精液にまみれ、陵辱が終わったにもかかわらず止まらない快感にビクンッビクンッと体を震わせながら、目からは涙をこぼしつつ彼女は放心していた。

 そして、次第に意識は深い闇の中へと沈んで行くのだった。


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