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派遣社員の恥辱と凌辱のオフィス
【OL/お姉さん 官能小説】

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ミスから始まる地獄-7

 散々トイレで見られはしたが、それでもそれははっきりとは見えなかったはずだ。
 しかし大きく開脚された状態では、陰毛に隠されたその奥にあるクレバスが、はっきりと見えている。
 男たちの視線は莉子の股間に向けられていた。胸をいじくり回していた男たちも例外ではない。

「み、見ないで!お願いだから、見ないで!」

 その羞恥に強く目を閉じ、莉子は強く懇願する、
 愛液によってテラテラと光るクレバスに興奮を隠しきれない男たちにとって、そんな莉子の行動は性欲を強くあおるだけだ。

 ごくりとリーダーが生唾を飲むと、無言のままズボンのファスナーを下ろし、自分の肉棒を取り出す。

「ひっ!」

 それを見た莉子はこれからされることに体をこわばらせる。

「やだ、やだ、やめて……は、初めて、だから、お願いします!何でも何でも言うことききますから!」

 しかし、リーダーは止まらない。ゆっくりとクレバスへと近づき、そしてとうとうその肉棒が、莉子の肉壷へと押し入れられた。

「ひぅあ!」

 莉子の膣は熱かった。まだ入り口だというのに、リーダーの肉棒をいやらしく包み込んでくる。
 リーダーはあまりの気持ちよさにすぐに果てそうになるが、何とか我慢する。もっと味わいたい。そんな思いがリーダーの頭の中を駆け巡るのだ。

「ひぁめ……う、動かな、いで……。」

 何とか押しとどめたいのに、愛撫でほぐされた莉子の肉壷にはそれができない。むしろ、とめどなく溢れでる愛液が肉棒の動きを助けている。
 リーダーは更に奥へと進めると、肉棒が何かにぶつかった。
 そして、それは莉子にも分かった。

「これが、莉子さんの処女膜……。」

「や、やだ……ホントに、やめてください……。」

 そんな涙ながらの莉子の懇願を、リーダーはいやらしく笑い一瞥すると、一気に腰を奥へと突き出した。

 ぷちっ。

 莉子にはそんな音が聞こえた気がした。そしてやってくる激しい痛み。

「ひぐぅぅぅぅぅっ!」

 その奥は入り口とは比べものにならない程、気持ちの良いものだった。
 絡みつくようなひだと、動くたびにひっかかるようないぼ。
 その一つ一つがリーダーに強い快感を与える。我慢の限界だった。

「ひぎっ、や、やめ、は、はげし、ひぁん!やさ、やさし、ひぁん!」

 突然激しく腰を振り始めるリーダーに、莉子の体が揺さぶられる。
 胸をプルンプルンと揺らしながら、いつのまにか艶の混じった声をあげる莉子に、押さえつける男たちの性欲も我慢の限界に近い。

「だ、だめだ、出る!」

「や、やだ、ひぅっ!なか、なかだけは!」

 しかし、そんなことリーダーの知ったことではなかった。
 熱いものがなかに吐き出される。それを莉子も感じることができた。

「あ、やだ……なか、に熱いのが……。」

 涙をこぼしながら呆然とする。しかし、そんな余裕を与えられる時間など、莉子には与えられなかった。
 我先にと押さえつけていた男たちが莉子に群がったのだ。

「ひぁっ!う、うそ……まっ、まって、まだ、ひぐぅっ!」

 新たな肉棒が、莉子の肉壷へとねじ込まれる。
 しかし、それだけではなかった。先を越された男たちによって、莉子の体が起こされる。

「ひっ、な、なに……ふごぅぉ!」

 莉子の可愛い小さな口に、別の肉棒が放り込まれる。
 さらに、左右にたつ男たちの肉棒を右手と左手に握らされる。そして、莉子の手を使ってしごき始めた。
 あぶれた男たちの手は、莉子の肢体を縦横無尽に動き回る。
 胸を、腋を、脇腹を、太ももを。

「ふぁっ!ひぅ、ふぁ、ふぁめ、ひぁっ!」

 あちこちから与えられる刺激に、莉子はわけが分からなくなっていた。
 口に放り込まれたもののせいで息苦しさを覚え、手に握らされているものはただただ気持ちが悪い。
 しかし、それ以外の刺激に全て快感を覚えてしまう。特に胸と秘所に与えられる刺激は、莉子を狂わせる。

 感じたくないのに……誰か、助けて……。

 莉子の頬を涙が伝う。しかし、男たちの性欲はとどまることを知らず、より一層、莉子の体を責め立てるのだった。


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