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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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美魔女の魔力-7

「ぁぁ…」
体を拘束された状態で目の前にはバイブを握り締めニヤニヤ見つめる獣がいる。杏奈は思わず声を零した。

「好きなんだろ?コレ。お前には小さいか?」
うねるバイブに杏奈は腰をくねらせる。
「中でグィングィン言ったら一体どうなっちゃうんだろうなぁ?」
そう言いながら大吾は杏奈の乳首にバイブのうねる先端を押し付ける。
「ああん!!」
杏奈の体に甘い電流が流れた。ピンピンに張り詰めた乳首が押し潰され感じてしまう杏奈の愛液の溢れは止まらなくなる。
「フフフ、これだけでも十分気持ち良さそうだな。まぁ焦らさずにぶち込んでやるよ。」
大吾は杏奈の性器にバイブを突き立てる。
「ああん…」
うねる先端が膣口を刺激する。ビラに沿って円周していた先端部が大吾により膣の中に押し込められて行く。

「ああぁ…、ぁぁ…!」
甘苦しい表情で顎が上がる杏奈。爪先がようやく着く足がガクガクと震え出した。
「ほら…どんどん入って行く…。スケベだなぁ。」
「あああ…」
大量に愛液を分泌している膣は滑らかにバイブを迎え入れる。グィーン、グィーンと言うバイブ音とヌチャヌチャした汁音と杏奈な喘ぎ声が部屋に響く。
「ほら、奥まで入ったぞ?」
奥までグイグイとバイブを押し当てる大吾。体を大きく悶えさせながらビクン、ビクンと跳ね返らせる。杏奈は中でローリングしながらうねり、そして激しい振動を与えてくるバイブにはしたない女の姿を大吾に見せつける。

「熟女が苦しみ悶える姿…たまんないよ。へへへ…」
ニヤニヤしながらバイブ責めする大吾は、もう少しで杏奈がイッてしまいそうな事に気づく。しかしその瞬間、30分が過ぎたと言うアラームが鳴った。
「あー、ヤリ足んねー!もっと杏奈を虐めたかったのに!」
残念そうにバイブを抜いた。
「ああぁ…、ハァハァ、ハァハァ…」
脱力しグッタリする杏奈の手錠を外した。足がフラつき大吾に体を支えられる杏奈。体温が物凄く熱い。

「ハァハァ、大吾…、いい感じよ…。じゃあ今度は私が攻める番ね…」
足の震えが止まると、今までマゾ一色であった杏奈の雰囲気がガラッと変わった。一転、妖しい笑みを浮かべ目を光らせる杏奈ぬ大吾はぞくっとした。
「全部脱いで貰うわね…?」
杏奈は悩ましい手つきで大吾の着衣を慣れた様子で脱がし切る。
「じゃあ、あれに乗ってもらうわ…?」
大吾が連れていかれたのはX型の張り付け台であった。手足を拘束され、一体何をされるのか少し怖くなった。もしかして今、散々鞭で叩いた仕返しをされるのではないかと思うとスーッと勃起が引いて行った。しかし約束は約束だ。大吾は張り付け台に張り付けられたのであった。

張り付け終わり、ニコッと笑った杏奈の笑みはまさに氷の微笑であった。


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