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母子婚淫
【母子相姦 官能小説】

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母子婚淫プロローグ-3

寝室のドアをそっとと開いてしまった。子ながらも開かずにはいられなかった。
開いてはいけなかった。みてはいけないものをみてしまった。獣二匹が交わって
いた。母がすぐに気付いてこちらをみた。快楽に歪む顔が一時母の顔になった。
しかし、母は男に突かれて再び快楽に世界に戻っていった。懸命に母に腰を振る
男が気が付いたのかこちらを振り返った。
「今お前の母を使っているぞ」という顔をしている。母も快楽によがりながらも
卑猥な顔を少しだけ麗のために使い縦に振った。
「今いい所だから邪魔しないで」と言っているような表情を母はしていた。
母が朝帰りする前夜にしていることを知った。

母と知らない男が繋がっている所は、僅かに掛けられていた掛け布団でみえなかった。
一組の布団の上で母と知らない男が人とは思えない動きで蠢いていた。
一組の布団の周りには、麗が初めて手にした母の紫の下着が散らかされていた。
その時は、知らなかったゴムの箱や大人のおもちゃなどがあった。当時はまだ単純な
動きしかすることのできないおもちゃがいき場を失い畳の上を這いずり回っていた。
それまできっと、行き場の無くなったそのおもちゃは、知らない男の手によって、
母の中に入れられていたのだろう。

子がみても、一つわかることがあった。それは男が腰を振る気持ちよさだ。
その行為は麗が毎日していることだからだ。でも女に使うものとは知らなかった。
知らない男が気持ちよかったことだけはわかった。
母があんなことをしているとは。
母があの様な顔をするとは。
母がこんなことを夜しているとは。
何より母が男を言うに着けこんでまでしているとは思わなかった。
母の女の顔をみてしまった。
母の寝室のドアを開けたことで性への扉を開いてしまうことになってしまった。


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