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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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ヤリマン・みなみ-6

喉の締め付けで残り汁を押し出しているようだ。管から精子がみなみの喉にどんどん吸い込まれていく。
「ああ…、ああ…」
大吾はただただみなみの吸引に身を任せていた。

精子を絞りとったみなみはゆっくりとペニスを口から出して行く。ペニスが最後まで抜かれる瞬間まで気持ちよかった。
「ごちそうさまでした。ンフッ」
まるで極上のワインを飲んだ後のような表情だ。精子を飲み込んだ直後の女とは思えぬほどの上品さだ。
「ハァハァ…、凄いね、君…。精子、好きなの?」
「はい。ペニスも精子も…セックスも好きです。」
「そ、そっか…」
聞いた大吾の方が恥ずかしくなってしまう。ここまで圧倒されては偉そうにあれしろこれしろなど言いづらくなってしまう。そんな大吾にみなみはあくまで主導権を渡さない。

「神田さん、クンニは好きですか?」
「えっ…?」
今まで多くの女とヤッて来たが、クンニと言う言葉を口にした女は初めてである。聞き間違えかとも思ったが、みなみの表情を見ている限り、そうではないようだり
「好きだけど…」
「本当ですか?良かった。私も舐められるの、大好きなんです。じゃあベッドに寝てください。」
「あ、ああ。」
クンニされるのにどうして自分が寝るのか不思議に思いながらも大吾はベッドに仰向けに寝た。普段のセックスは殆ど主導権を握る大吾。主導権を握られる事に慣れていないせいか、流れに乗る事が出来ずにいる。ただみなみの言われるがままになっていた。

仰向けに寝る大吾の顔の上に跨りスカートを捲り上げるみなみ。黒のパンティが露わになる。
(が、顔騎か!?)
今日初めて会ったばかりの男に何の躊躇いもなく顔騎してくるみなみに目を丸くする。そんな大吾を挑発するかのように顔を見ながらゆっくりと腰を落として来るみなみ。そしてみなみの股間に大吾の顔は埋められた。
「パンティ越しに男の人の顔が密着する感覚、好きなんです、私…。」
若干興奮している様子だ。
(こ、こいつ…、変態か!?)
しかもパンティの股間部には湿りを感じた。ディープスロートでペニスを咥えこみ興奮したと言う事だ。どうやら本当に根っからのスケベな女のようだと確信した。

大吾も直嗅ぎよりもパンティを濾過した女性器の匂いは好きだ。ほのかに匂う女性器の淫臭にムラっと来る。
「スーッ…、スースーッ…」
大吾はゆっくりと深く匂いを吸い込んだ。
「ああん…」
初めて聞くみなみの喘ぎ声にまたムラッとする。どうやらみなみの性器はキツイ匂いはしないようだ。程良い淫臭が大吾の鼻から吸引される。
(政江や美香に比べると全然しない方だな…。奴らは結構臭かったからな…)
まるで花壇に咲く花の匂いを嗅ぎ春を感じた時のようなふんわりとした雰囲気に包まれる大吾であった。


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