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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第18話 淫靡なる午後-4

 また、ニッコリ笑顔で大きく頷いた加奈。
「よし。じゃあ、行ってくれ。」
 駆け足で去って行く加奈の足取りは、実に軽やかなものがあった。
 15分もしないで、女子高生達はやって来た。また、部屋がノックされ、Aが扉を開けると、浴衣姿の少女が2人、部屋の前に立っていた。Aが少し身を引くと、少女達は部屋に入って来た。
 部屋の中には、AとBとCとDとEとFが揃っていた。そして、部屋に入って来た少女は、加奈と友香だった。
 二日目の午前中に、ナンパされてバスに連れ込まれ、Bに処女を喪失させられたのが加奈で、同じ日に夜這いで、Dのペニスで処女ヴァギナを撃ち抜かれたのが、友香だ。2人とも女子としては中背くらいの身長で、紀子や由真や佳子ほどではないが、巨乳と言って良いサイズの乳房を備えている。
 2人が部屋に入ると、Aは扉を閉めた。
「スクール水着は、着て来たんだな。」
 Bが言った。少女達は一斉に、帯は撒いたままで、浴衣の胸元を開いて見せた。濃紺色の、薄っぺらい布地がぴったりと体に張り付いて、2人の豊かな乳房を誇る身体のラインを、生々しく現示している。
「さあ、どうするか。」
 Cが舌なめずりしながら言った。
「どうしようか。」
 Dはそれぞれの胸元に顔を近づけ、舐め回すように眺めながら言った。Dの視線を浴びた加奈も、友香も、皆嬉しそうに笑顔になり、顔を見合わせて頷き合った。これから廻されるのだという期待に、少女2人は、胸をときめかせているようだ。
「すっかり、スケベな女になったなぁ。」
 Eも、卑猥な笑みで、それぞれの顔を覗き込みながら、言った。
「だって、あんなに気持ち良く、処女、盗られたから。」
 応えたのは、友香だ。
「廻されたコから話聞かされて、自分もされたくなったんだな。」
と、言いながらFは、既に加奈の尻を触っている。
「聞いただけじゃ無く、恵令奈が、何人もの男の人にハメられるところ、見ちゃったもん。」
 今度は、加奈が答えた。
「じゃあ、ヤろうか。どうしようかな。まずは、レズでも見せてもらおうか。スクール水着と言えば、やっぱりレズプレイだろう。」
 発言の内容には、首をかしげたくなる部分もあるようだったが、加奈と友香は、レズプレイの披露には、異存は無いようだった。2人は積極的に、唇を重ね合った。夢中で吸い付き、舌を突き出した。チュパチュパ、ピチョピチョ、と変化に富む音を立てながら。
 男達は室内に、ローション風呂を用意していた。男達の指示で、するりと帯を解き、パラリと浴衣を肩から滑り落した加奈と友香は、ローション風呂の中で、全身がヌルヌルでテカテカの状態になるまでローションを塗りたくった後、そのカラダを押し付け合い、擦り合わせ始めた。
 スクール水着の、濃紺色の布地に押さえつけられた、ふくよかな2組の乳房が、ムギュゥ、と押し付け合わされ、変形させられる。横に、ビロン、と広がったような変形を見せたかと思うと、上下に擦り合されるに伴って、上部や下部がへこまされ、複雑な形状変化を見せて行く。
「んあぁ・・」
「はんぁあ・・」
 乳房が形状を変化させる度に、加奈や友香から、吐息とも鳴き声ともつかないものが漏れ、男達は、目も耳も愉しまされる。
 お互いの太腿に、股間を押し付ける動きも見せ始めた。男達に具体的な指示を受けなくても、もう2人は、男達を愉しませるレズプレイというものを、心得ている。早苗や瑞樹や、他のクラスメイトに習い、実践練習もこなしてきているようだ。


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