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俺のいもうと!
【兄妹相姦 官能小説】

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俺のいもうと!18-1

俺のいもうと18

夢のような1日からの翌日…
学校帰りの俺は近くの商店街の古本屋さんへ
セックスの知らなさを改めて痛感した俺は
何かヒントになる物はないかと本屋さんに
向かう事を決めた、DVDじゃダメだ
あれは良いところしか映ってない
真実のセックスを知りたくなった。

なぜふつうの本屋さんに行かないのかって?
それは普通に恥ずかしいのと、
今日の授業中に思い立ったので
所持金がそんなにないからである。

俺は何軒かある古本屋さんの
あんまりお客が入っていない本屋を探す
だって、お目当の本があった場合
ほかのお客さんが居たら恥ずかしいじゃん

ほんとはインターネットなどで
見れるのだろうが、いかんせん携帯代を
親が支払っていて、ネット制限もあるもんだから
なかなか自由には見られない
早く大人になりたいな〜
なんて最近よく思う

話を本屋さんに戻そう
遂に一軒の古ぼけた古本屋を発見
外から中を見る限りお客さんは
居なさそうだ…

ぶらりぶらりと店内を探索
漫画…小説…週刊誌…どれも少し、
いや結構古い書物ばかりだ…

その中で「家庭の医学コーナー」を発見
下から上に目視で本を探す
「…お兄さんや、なんの本をお探しじゃ?」
その本の棚近くにはレジがあり
髭も髪も真っ白のお爺さんが座っていた
セックスの体位の載った本がないか
探してると言うと、棚の上の方にあるとの事
よく見て見ると「イラストで分かる48手」
と言う名前の本を発見
恥ずかしながら本を取る俺を見て
お爺さんはホーッホッホッホとひと笑い
レジに本を持っていくとお爺さんから
「こんな本を読む子がまだいたかと思うと
なんだか嬉しいもんじゃな〜」と
俺も話さなくても良いのに先日あった話を
ベラベラと喋ってしまった。
本の代金を払おうとした時
お爺さんからお代は結構だよと言われる
「ありがとうございました。」と一礼して
本屋を出る時、お爺さんは俺に笑いながら
「妹さんを大事にして上げるんじゃぞ…」と
その時はハイと返事をして店を後にしたが
よくよく考えるとナナミとのセックスとは
一言も言ってない、ましてや妹のいの字も
出してない…なんだったんだろうと
思いながら俺はナナミのいる家路に向かった。


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