投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ジュディー
【その他 官能小説】

ジュディーの最初へ ジュディー 17 ジュディー 19 ジュディーの最後へ

ジュディー-18

 「饐えた匂いって何?」
 「食べ物が腐った時の酸っぱい匂いだな」
 「私のプッシーってそんな匂い?」
 「知らない。匂い嗅いだこと無いから」
 「ちょっと嗅いでみて」
 「いいよ。インタビュアーがそう言うんだから間違いはないんだろ」
 「だから本当なのか冗談なのか知りたいから嗅いでみてよ」
 「ああ、いい匂い」
 「もっと鼻近づけないと分かんないでしょ」
 「いいってば。鼻が曲がると困る」
 「ふーん。憶えてらっしゃいよ」
 「うんこが臭けりゃあそこも臭い。それが道理ってもんなんだ」
 「全くおっぱいなら喜んで何時間でも吸ってる癖に」
 「おっぱいは臭くないからな」
 「ねえ、おっぱい吸わせて上げるから縛らせて」
 「何を?」
 「だから手足を」
 「何すんだよ。僕はそんな趣味は無い」
 「ちょっと可愛がるだけよ。変なことはしないから」
 「縛ること自体が変なことだ」
 「私のマネージャーなんでしょ?」
 「そうさ。ジュディーのおもちゃじゃない」
 「でもおっぱいが好きなだけ吸えるよ。縛らせてくれたら、後で私のおっぱいを好きなだけ吸わせてあげる。痛いからもう厭だなんて言わないから」
 「本当?」
 「ええ本当」
 「好きなだけ?」
 「そう、何時間でも」
 「そうか。でも縛って変なことはしないだろうな」
 「縛ること自体が変なことなのよ。それ以上変なことしたいなんて思わない」
 「信用していいんだろうな」
 「仕事のパートナーを信用しないでどうすんの」
 「それもそうだな」
 「じゃ、手を出してごらん」
 「そんなにきつく縛ったら動かせないじゃないか」
 「動かせたら縛る意味が無いじゃないの。次は足」
 「何だか騙されつつあるような気がするんだけど」
 「もう遅い」
 「て言うことはやっぱり変なことしようっていうのか」
 「変なことなんてしないわ。私の1番大事な所を良く見て貰おうと思って」
 「ウプッ。ちょっと待て。そんなにくっつけたら見えないじゃないか。第1そこは鼻だ」
 「だからプッシーの中に鼻を埋めて良ーく匂いを嗅ぎなさい。酸っぱい腐った匂いなんかしないから」
 「分かった、分かった。バラの香りだ。ウプッ」
 「駄目、駄目。今更遅い。30分くらいそうしてなさい」

 「さあ、もう許して上げる。やりたくなって来ちゃったから」
 「うー、死んだ」
 「死んだら言葉は言えない」
 「鼻がなくなってないか?」
 「なくなってないよ」
 「え? 無くなった?」
 「だからなくなってはいない。ちゃんと付いてる。プッシーの中に突っ込んだくらいで鼻がどうして無くなるのよ」
 「腐って崩れ落ちたんじゃないかと思った」
 「馬鹿。そしたらチンポが先に腐ってる筈じゃないの」
 「だから僕のチンポは小さくなっちゃったんだ。ジュディーとやる前は伸びると顎まであったんだから」
 「それは双眼鏡が顎に触ってそういう夢見ただけでしょ?」
 「何で知ってるの?」
 「キヨシのことは何でも知ってるのよ」
 「僕が話しただけじゃないか」
 「分かってるなら聞かないの」
 「鼻の色が変わって無い?」
 「赤くなってる」
 「腐りかけてるんだ、それは。ちょっと鏡見せてくれよ」
 「ほら」
 「あーっ、血が出てる」
 「それは生理が始まっただけよ」
 「何? 脅かすなよ。本当に何か悪い病気になったかと思っちゃったじゃないか」
 「血くらいで騒ぐんじゃないの、男なんだから」


ジュディーの最初へ ジュディー 17 ジュディー 19 ジュディーの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前