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仕組まれた罠
【性転換/フタナリ 官能小説】

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第5話 豊胸-7

翠は目的地に向かいながらも信号待ちでは胸を揉まれ、運転中はローターのリモコンで俺を弄ぶ。「あっ、うぅ、」等と喘ぐ。車が目的地の汐莉の病院に着くと汐莉が『準備は出来てるわよ』と院長室に連れて行くと俺は翠により服を脱がされ、ブラジャーも外された。汐莉が『今日はワンサイズ大きくするわよ』と俺に麻酔をかけた。暫くして俺は目が覚める。俺は迷わず胸を見ると胸は大きくなっていて当たり前に谷間が出来ている。さらに乳首も1cm位になっていてさらにリングのピアスが両乳首に付いていた。ピアスは専用の器具がなければ外せないようだ。『どうかしらB〜Cカップになった気分は』と汐莉が言って微笑む。「誰が大きくしてって頼んだよっ」と言うと『あら、ミノリはCが好きって言ったじゃないの』と以前の会話の質問を思いだした。「それにしても、このピアスもっ」と言うと翠が『あら、それは私達の所有物である証よ』よく、見ると右ピアスにはS、左ピアスにはMと刻印が彫られていた。汐莉が『私のSと翠さんのMよ、偶然だけどSMになったから、谷間の下に奴隷って文字のタトゥーでも入れようかしらね』と笑い翠も笑う。「うぅっ」俺は言葉が出なかった。たった一度の下着泥棒でこんな体にされるとは思いもしなかった。汐莉が俺をソファーから立たせると更に俺は異変に気づく。前立腺の下辺りにもピアスが付けられていた。乳首の物と同じ形状だがこちらの方が太くリングも大きい。『あら、気づいた?乳首のとお揃いよ』と翠が言った。『じゃあこれに着替えなさい』と袋を渡された。


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