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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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ヤリマン・政江-4

「ああん…」
桃色吐息まじりの色っぽい喘ぎ声を零しながら政江は大吾の髪をかき乱す。大吾は夢中になって政江の乳首に吸い付いた。

(やっべ…、超興奮する…。何なんだ。この異常な興奮は…)
今まで味わった事のない、頭に血が上ったかのように発奮する自分を不思議に思う。
(こいつか!こいつの体から滲み出るいやらしさに頭がおかしくなりそうなんだ…!)
これが女が放つフェロモンというやつか、そう思った。今までも見ているだけでいやらしい気分にさせられた事はあったが、ギャル好きの大吾にとって政江は対象外であった。しかし実際抱き合って見ると、その溢れ出るフェロモンにこれほどまで盛り上がってしまう性欲に、これが美魔女の魔力か、と思った。

舌に上下左右に激しく弾かれた乳首はピンピンに勃った。微妙に乳輪もふっくらしているように思える。自分の唾液に艶めかしく光を放つ政江の乳首が物凄く卑猥なものに見えた。ムラムラが止まらない。大吾の興奮は当然政江の下半身に向かう。
「あん…」
大吾に両膝裏を掴まれグッと左右に股を開かされた政江。椅子の上で性器が露わになる。

「うわっ…」
今まで沢山の女性器を見てきたナンパ師・大吾さえもが思わず目を丸くして見入ってしまった政江の性器。男を知り尽くし、経験を積み熟した女性器の、やはり滲み出るようないやらしさを感じさせる性器に圧倒された。
「ち、超エロい…」
思わずそう口ずさんだ。
「あんまり見ないで…♪」
「え?」
てっきり恥ずかしがるかと思いきや、あまりに目を丸くして性器を見つめる大吾をあやすかのような余裕の笑みを浮かべて見つめていた政江。そう、まるで見られて嬉しいような表情をしていた。逆に大吾の方が恥ずかしくなってしまう。

「ねぇ、神田君…?」
「は、はい…?」
「お願いがあるの…」
「な、何ですか…?」
政江は妖しい笑みを浮かべながら言った。
「舐めて…?」
「え…」
まさか自分からクンニを強請ってくるとは思わなかった。昼間の姿とは真逆の淫乱な姿に多少戸惑う大吾。しかし不思議な引力に大吾の顔は政江の魅惑の女性器に吸い寄せられて行く。気がつくと夢中で政江の性器に吸い付いている自分がいた。

「チュプチュプチュプチュプ…!チュチュッ…、んん…ペチョペチョペチョ…」
愛液を啜る音が事務所に響き渡る。政江は椅子の上で股を大きく開きながら体を仰け反らす。
「ああん…!いいわぁ…!ああん…!気持ちいい…」
政江は更に大吾の髪をかき乱すのであった。


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