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真琴の惰眠
【ロリ 官能小説】

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真琴の惰眠-2


もうスル事はわかっているから、私はランドセルを下ろし服を脱ぐ。
黒いサスペンダー付きの長めのハイライズ テーラード ショートパンツは私のお気に入り。これのおかげで私は「女子らしさ」から遠ざかっているのだけど。
カットソーも脱ぐ。まだブラを着けたことがない胸はそれでもうっすらと膨らんで来ている。
乳首は私の隠された自慢だ。乳輪は少し大きめかも知れない。でも、春に咲く桜のように淡く、乳首自体は小さい。

ウエストは意外とある。普段の格好からは判らないけど、そこそこ「クビレ」ている。
小学生五年で将来のことを考えるのは夢かもしれないけれど、水泳の時に真弓に「真琴ってほんと、モデル体型だね」と言われた。
肌は、いまだかつて痒くなった事すらないスベスベ肌。同じ女子の中でもずば抜けて白い。真弓に言わせると「美白」なそうな。

最初にする事は、ベッドに仁王立ちになったお義父さんのオチンチンをキモチヨクさせる事。
真琴の上のオマンコ、お口の唇と舌と、時々喉まで使って「ゴホーシ」する。ギンギンに勃起したお義父さんのオチンチンの先から苦い汁が噴き出すまで。

「窓のない部屋」には窓がないかわりに、一つの壁一面に鏡が埋め込まれている。
全裸の幼女が逞しいオトナのオチンチンを舐め、啜り、しゃぶる姿が丸見えだ。
浅黒いお義父さんの、真っ黒なオチンチンを握りしめながら「ふぇらちお」をする「美白」の娘の姿を誰かに見られたら、と思うと肌が粟立つ。
いくら私が小学生だって、それがどんなに罪深いかぐらいは判る。
未成年どころか初潮すら来ていない幼女と、血が繋がってはいないとはいえ、実の親子の性交。背徳とか犯罪どころか、露見すれば「身の毛もよだつ行為」と雑誌どころか新聞にさえ載りかねない。

なのに。
お義父さんの逞しいオチンチンを舐めているうちに、自分の股間が潤うのを感じる。
あれはいつだったのだろうか。繰り返される猥褻な行為のおかげで、もう思い出すことも出来ない。
とにかく。もう一年以上、一日もセックスを欠かした事がない。
最初は痛いだけだったのが、なんだかだんだん良くなって、半年後には初めて「絶頂」というのを経験した。その時の夢見るような幸福感はたちまち麻薬のように真琴を虜にした。

お義父さんのオチンチン。イケナイ言い方で「魔羅」は静脈が瘤のように浮きだし、獰猛に「肉」を求めている。鉄みたいに硬くて、熱湯みたいに熱い、真琴の気を狂わせる性の凶器。私の瞳は鏡の中で、うっとりと蕩けていた。


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