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真琴の惰眠
【ロリ 官能小説】

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真琴の惰眠-1


「おい、こら」

ん?なあに?まだ眠いんだけど。また、するの?でも、お風呂入らなくちゃ真琴、ベトベトだよ?
お義父さんのミルク、最近量が凄いし、物凄っごくネバネバしてて、まるで糊だもん。
お風呂入って流さなきゃ、真琴のオマンコ、セッチャクしちゃうよ。そうしたらもうセックス出来なくなっちゃう。
え?他にも穴があるって。ひょっとしてお義父さんとヤッてる時にグリグリってしてくる。指突っ込んでくるあれ?お尻の穴?
真琴の穴はもう二つあるんだからあ、なんで増やすの?
真琴をどうしたいのかなあ。

「おいこら!今野。起きろったら!」

背中をバンバンされて、薄目を開けてみる。
ここ、教室だ。

「居眠りどころか熟睡か?口に涎がついているぞ。しゃんとしろ!」

ああ、そうだ。
私の席は廊下側で、風通しが良い。強い陽射しから逃れたパラダイス。眠りを貪るには最高なんだ。
特に社会の授業なんて、子守歌にも等しいじゃないか。
戦国時代のお侍さんが誰が一番偉いかって戦争したってどうでもいいじゃないか。
そんな内心の不満を押しつぶして、私は背筋を伸ばす。
一ヶ月前までは私は「模範的な生徒」をやっていた。「いきものがかり」という地味な役目を担う地味地味で無口な、女性的な特徴(おっぱいやお尻の大きい)皆無の「一応女子」。
それでも端正な顔立ちとスレンダーな身体が好きになってくれる男子だっている。実際一緒に「いきものがかり」をやっている飄太君は間違いなく私に好意以上のものを持ってるもん。

居眠りだって、無理もないの。

もう、ここ一ヶ月、学校が終わるとすぐに帰宅して(友達の真弓ちゃんが悲しそうにするのを振り切って)靴を脱がながらもうお義父さんのチンポをスリスリする。
というか、娘が帰ってくるときに全裸で、大っきなチンポを元気にオナカに貼り付けているオトナってどうなんだろ?



お義父さんは一ヶ月前に「シッショク」した。「タイショク」とは違うらしい。
何があったのか、「オトナのジジョー」なんで判らないけど、どうもあまり良い事ではない事は確かだ。とにかく、お義父さんはそれを機に変わった。
毎日というか、年中変な生き物の入った強いお酒を飲み、なにかスプーンで炙って自分で自分にチューシャしたり、小麦粉みたいのを小さな鏡の上で剃刀使って鼻からストローで吸ったり。
普段から「ジンク」とか「エビオス」とかいう錠剤を貪るように飲み込み、食事と言えば動物の内臓とかウナギとかを食べて、何かの「血」とか「元気の出るドリンク」とか「メガシャキ」とかいうので飲み干している。

一度聞いたことがあるけれど、お義父さんは「そりゃ、真琴をもっと幸せにするために決まっているじゃないか」と、優しい微笑みを浮かべるだけだった。

とにかく私は帰宅するとお義父さんに小脇に抱えられて(ランドセルごと)、「窓のない部屋」に運ばれる。
「窓のない部屋」は八畳ぐらいの物置だった所をお義父さんが改造して、クイーンサイズの大っきなベッドが据えられている息苦しい「秘密の部屋」。
何事にも凝り性なお義父さんはこの部屋を「防音室」に改造したらしい。
家具らしい物は他に無く、コンピューター用の机やラック、なんだか照明みたいなもの。後はお義父さんのおクスリが並んだチェストだけ。


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