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舐淫
【学園物 官能小説】

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兄から教えられたワザ-2


 僕はc学二年生になった。
 図書部に入った僕は、放課後の図書室でぼんやりしていた。
 この春、兄さんはk校を卒業して働きはじめた。
 それだけじゃなく、お家を出て自分だけの生活に入った。
 だから僕は…… おチンポを口にする事がなくなってしまったんだ。

 僕は誰もいない図書室で、スマホを取り出して見た。
 兄さんからのメッセージが数件入ってる。
 それぞれに添付されてるエッチなセックス画像……
 (やっぱり、男のおチンポの方が目につくよな…… だいぶ長い間おチンポをナマで見てないけど、同じクラスの連中のおチンポを舐めたくはないよな……)

 そんな事を考えてると、
 「おーい……」僕を呼ぶ声がした。驚いて顔を上げると、同じ学年で図書部のやす子がいた。
 「今日は期末試験終わったばかりで、みんな帰ってしまったから、図書室は開けなくていいって。」
 「あ、そうなの……」どうやら兄さんからのエッチな画像は、やす子に見られてないようだ。

 僕は立ち上がって、ふとやす子の後ろ姿が目に入った瞬間、自分に何かが走った。
 僕はやす子を図書室の片隅にあるソファーに押さえこんでいた。

 「何、どうしたの?」そんなやす子の声にかまわず、僕はやす子の制服のスカートをまくり上げて、下着を引き下げてやった。
 (す、すごい。女の子のお股だ!)
 知らないわけじゃなかった。兄さんからもらった画像で、その形はよく見ていた。だけどホンモノを見たのは初めてだった。

 僕は首を下げて、やす子のお股に一撃で舌を寄せた。

 形こそないものの、僕の舌の先と鼻とが感じた味と香りは、なつかしいおチンポの味と香りだった。
 僕は舌先でお股の筋をペロペロとたぐった。
 コチコチに固まっていたやす子の太ももが、だらんと弛んでソファーに垂れた。

 おチンポだったら、もうとっくに白いオシッコを出して一区切りつくほど舐めたのに、やす子のお股はどうもそういう区切りが見えて来ない。
 そっと目線を上げて見ると、やす子は目を閉じて口元にだらしない笑みを浮かべている。そしてお股からは、時おり違う味の液体がにじみ出てくる。

 「やす子さん、だいじょうぶ?」
 僕は自分がしかけた事なのに、こわくなって聞いた。


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