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妻容子風俗嬢真紀の愉楽
【痴漢/痴女 官能小説】

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容子から真紀へ-2

 指導は淡々と進みました。ご挨拶をしてお店に電話をしてお料金を頂戴して、その先はお客様のご希望にそうように、との相葉さんのお話でした。
 「お話を希望されたり、一緒に飲食を希望される方もいて、それだけで終わってしまう場合もあります」
 「そうなんですか?」
 「はい」
 相葉さんは大きく頷いた。
 「特別なことは何もありません。まず、当店のサービスとしては、即尺があります」
 「そくしゃく」
 「はい」
 相葉さんが私と向かい合うように、とても近くに立つので、少しびっりくしていると、 
 「されたことはあると思うのですけれど、奥様のような綺麗な方なら、男性からいつも求めらているでしょ?」
 「いえ、そんな」
 「謙遜しなくても平気ですよ。ここでは奥様の魅力的な容姿は、大切な武器ですらから」
 私の両腕にやさしく手を添えると、ベルトを外して、ジッパーを下げて、中の大切なものを取り出してください、そう、上手です。奥様の指、とても美しくて、そんな言葉にのせられるように、私はいつのまに膝立ちになって、おちんちんを口にしていました。
 「お部屋には入ってすぐにフェラチオをするのを即尺というんです。これがお店の手順ですから、覚えてくださいね」
 どんどん奥に入ってくるおちんちんを私は根元まで飲みんでしまいました。すごいですね、と声がしました。ディープスロートできるんですか。じゃ、これくらいは平気かな、そんな言葉を聞きなから、私は久しぶり口にしたおちんちんの匂いと感触で、心がふやけたようになってしまっていて、その後、頭を掴まれて、おちんちんが口と喉を何度も行き来して、いきます、という言葉と同時に喉の奥で精液を受けとめてしまいました。
 「あれ、飲んじゃったんですか」
 私は返事ができずに下を向いて口と喉を刺激する精液の感触と匂いと味に耐えていました。つい、昔の習慣で飲んでしまった、なんて恥ずかしくて言えません。
 「ご主人の仕込みですか、すごいですね」
 無言で頷きますが、実は教えてくれたのは、主人の前にお付き合いしていた方です。私の体の好みは、ほとんどがその方の趣味趣向ですけど、今、そんなことを言ったら、淫乱だと思われてしまいます。
 「じゃ、次にうつりましょうか」
 私は少しだけ、次に何をされるのか、期待してしまいました。

 白いブラウスを脱ぎ、スカートを下ろした私をみる視線がとてもいやらしく思えて、おまんこからお汁が溢れるのを我慢ですぎにいる私に向かって店長さんは命令しました。手は伸ばして、一周回って、ベットに両手をついてお尻をこっちに向けて、そして、その度ごとにシャッターの音がします。お店のWEBに掲載する写真を撮られているんだ、私の下着姿も、あそこに載って、大勢の男性に品定めをされるのだと思うと、じっとりと汗が体の中から染み出してしまいました。
 ベットのヘッドボードに寄り掛かって、そう、足を開いて、と言われて、もう駄目、こんなの主人にもしてないのに、恥ずかしすぎる、とショーツを両手で隠して、もうしわけ程度に足をかたむていると、その姿勢も男心をそそりますね、奥さんみたいな清楚系美人てお客様の大好物なんです。
 店長さんは私の恥じらいすらも商売道具のようにいなすと、私の足を掴んで、こうM字に、と直接、体をいじり始めました。いよいよかしら、いよいよ、私の体の番なのね、と身構えていると、ショーツを少し直しますね、と白い刺繍柄の真ん中を上に強引に引っ張られて、思いがけないことに、「ひィツ」と声をあげてしまいました。ショーツはまんすじにくいこんで、細い筋のようになっていて、割れ目のまわりが外側へと盛り上がって丸見えです。反射的に足を閉じようとしたら、
 「駄目!」
 ビクッと、店長さんの思いがけない大声に体が固まります。
 
 
 


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