投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

『まほうのパティシエ ピュア☆ドルチェ』〜せいなるよるの おとどけもの〜
【ファンタジー 官能小説】

『まほうのパティシエ ピュア☆ドルチェ』〜せいなるよるの おとどけもの〜の最初へ 『まほうのパティシエ ピュア☆ドルチェ』〜せいなるよるの おとどけもの〜 14 『まほうのパティシエ ピュア☆ドルチェ』〜せいなるよるの おとどけもの〜 16 『まほうのパティシエ ピュア☆ドルチェ』〜せいなるよるの おとどけもの〜の最後へ

まけないで!ピュアドルチェ-2

『ご命令のままに、我があるじ』
女王はそう答えると、ドレスをハラリと脱ぎ落としました。

や、やだ、このひと。
ぜ、ぜぜ、全裸だわ!!

女王の顔と同じくらいのサイズの、重そうな胸。
その中心で、綺麗な薄むらさき色の先端が、重力に逆らって、まるで本当の目玉のよう、あたしをにらんでいるみたい。

くやしくなるくらいくびれたウエストの真ん中は、おヘソのところに黒い、小さな宝石のピアス。

その下の、左右に広く張り出した豊かな腰の中心には、彼女の髪の毛とおんなじ銀色の恥毛が、寒さに凍って出来た霜のようにキラキラと飾ってる。

さ、さむくないのかしら・・・て言うか、ドレスの下にはブラもパンツも着けてなかったなんて!!

って、あたしが変なところにおどろいてるあいだにも、女王は雪の上に落ちたドレスを黒ヒールで踏み越え、近づいてきます。

「こ、来ないで・・・やめて!!」

そんなあたしの声には耳を貸すはずもなく、女王は黒デコペンを両手でにぎりしめると、

【合体♪】

黒デコペンのふざけたかけ声に合わせ、その根元を、女王自身のお股の間に突き立てました。

黒い炎が女王のソコからたちのぼって、デコペンと女王のソノ部分が溶け合って、融合してゆきます。

【ビキーン♪・・・合体完了!!】

なんて、黒デコペン。
邪悪なオーラをみなぎらせて、女王のソコで反り返って見せるんです。

球状にふくらんだ先端で、下品なクチがヨダレを垂らしながらゆれています。
これじゃまるで、女王に男の子の、あ、アレが生えたみたいです!!

そ、それに。
それにくわえて、ソレ。
とっても、おおきいんです。

あたしの手の中ですっかり縮こまった、おばあちゃんの形見のデコペンの、エナジー満タンのときとくらべても、勝負にならないくらい。

そして。

「いやぁ〜〜んッ!!」
恥ずかしさに顔をそむけるあたしに、女王の手が、ムネが、そして黒デコチンが、情け容赦なく迫ってきました。


『まほうのパティシエ ピュア☆ドルチェ』〜せいなるよるの おとどけもの〜の最初へ 『まほうのパティシエ ピュア☆ドルチェ』〜せいなるよるの おとどけもの〜 14 『まほうのパティシエ ピュア☆ドルチェ』〜せいなるよるの おとどけもの〜 16 『まほうのパティシエ ピュア☆ドルチェ』〜せいなるよるの おとどけもの〜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前