投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

エクスタシーの匂い
【SF 官能小説】

エクスタシーの匂いの最初へ エクスタシーの匂い 26 エクスタシーの匂い 28 エクスタシーの匂いの最後へ

全国大会へ-17

「バカー、変態!知らない!」
吉見は少し心が痛んだが、女の子は寝てみないと分からない、処女にいきなり アナルに指を入れたり 射精は やり過ぎだったかも。
久美子は中学生の時から好きだったが 寝てみたら、つまらないし匂いも 臭いだけで吉見の好みではなかった。
麻里子と出会ってしまったからなのかもしれない、もし麻里子と付き合ってなかったら もっと違う展開になっていたかもしれない。
学校も違うから、2度と会うことは無いだろう。
久美子には手を出すべきではなかった、 今となっては しかたのない事だ。
孝太郎は自分の事を最低男だなぁと自慢したくなった。


久美子は孝太郎があまりにセックスに慣れて 上手いのに驚いていた。
初めての行為なのに1度に色々されたので ビックリして拒否してしまった。
しかし何日か経つと、孝太郎にされた行為を思い出して、オナニーをするようになっていた。
それにともなってマンコも隅々まで洗う
もう処女では無いから膣にも指を入れている。まだ生々しいペニスの感触を身体は覚えていた。

恥ずかしい性器も肛門も孝太郎に見られた。
思い出しても恥ずかしいが ほんとうはもう一度見られたりいじられたりしたい。
その欲求が日に日に強くなって、毎日オナニーしても治まらなくなっていた。
迷いに迷ったあげく 我慢できずに 孝太郎の家に電話をしてしまった。
孝太郎も処女を奪った責任は感じていたからもう一度会う事になったのだが、麻里子にバレるのも怖い。
大学に進学するか、美容室に就職するか迷っていた。
夏休み前に美容室の面接は終わって決まっているはずだ。
母親のヘアースタイルがあまりに酷いので、ねだってパーマとカットの道具を買ってもらった。
「おかん、カットしてパーマかけたるわ。」
「えーあんたそんな事できるの。」
「んなもん簡単や任せとき!」
2時間かからずにできあがった。
「おかん、まだ若いのに婆くさいなー思てたんや。」
「あんた、凄いわ、いつの間にこんなことおぼえたん?」
「そんなん本見たらできるで。」
「へえー。」
次の日から店に出たら客の反応がすごかった。
「おばちゃん、めっちゃ若くなってるやん、その頭何処でしたん?」
「え、息子にしてもろたんやで。」
「凄いなあ、私もしてほしいわ。」
評判が良くて母親も上機嫌だ。
次の日曜日は母親がかってに予約をとって1日仕事をしてしまった、久しぶりにめいっぱい仕事をした。
モグリなのでお金はもらわない事になっているが みんなポケットにお金をねじこんでくれる。
久美子にも電話をして次の土曜日には久美子の家でカットをする事にした。
麻里子は生理痛で寝ているらしい。

「吉見くん、大丈夫?ヘンテコになったら嫌だよ。」
「ハハ!今より良くなるに決まってるじゃん、いつも右端はねてるし。」
「これは何処の美容室行ってもダメだよ。」
「まあ任せろよ」
髪をスプレイヤーで濡らしてからカットが始まった。鏡に映った手つきが 高校生の趣味でやってるレベルではない。
「そんなにバサバサ切って大丈夫?」
「まあ見てなって。」
出来上がるとハネもおさまって可愛くなってる。
「すごーい、自分で言うのもおかしいけど カワイイよ ありがとう、ほんとうにカワイイ。」
何回も鏡を見てニコニコ笑ってる。
「この前の事怒ってないの?」
「…うん、チョッとビックリして……。」
床に敷いた新聞紙をかたずけながら久美子の顔が赤くなっている。
薄手の白のセーターにピンクのミニスカートだ、白のレースの靴下がカワイイ。
「こっちに座れよ。」
ベットに座って笑っている。
身体が密着するように隣に座った、体温が伝わってくる。
久美子が目を閉じると、唇を重ねた、柔らかい唇が心地いい。
キスをしただけで久美子は濡れるのが分かった 孝太郎の顔を見た時から期待で濡らしていた 胸を下から もみ上げるとさらに濡れていく。
久美子を立たせてミニスカートの中の尻を鷲づかみながら勃起したものを お腹に押し付けた。
久美子はキスをされながお尻を揉まれて勃起がお腹で分かると膣から吹き出す様に濡れたのが分かった。
「う、うんうん 吉見くん。」
尻をつかんでた手が前に回ってくると、おもわず孝太郎の手をつかんだ。
「どうした?」
「は、恥ずかしい……。」
しとどに濡れているのを知られるのが セックスを期待してるようで嫌だった。
ショーツの上からワレメをなぞると染みだして垂れるほど濡れていた。
「久美子、こんなに…。」
「いや、やめて…いや…。」
ぜんぜんやめてほしそうじゃない。
強引にショーツの中に手を入れた、ほんとうにビショビショだった。
「久美子…こんなになって 嬉しいよ。」
セーターを脱がせてブラも取ってしまった。
久美子は自分の乳首が黒いのがコンプレックスだったから孝太郎に見られるのが嫌だったがもう1度見られてるので観念していた。
まだ固さのある小振りなバストを揉みながら黒い乳首を舐め回した。
ショーツから漏れて太腿まで垂れてきた。
久美子自身も困惑するほどだ、自分がこんなに濡れるとは、1度経験しただけで体質が変わってしまったのか。
スカートもショーツも脱がせてベットに寝かせた。
孝太郎もパパッと脱いでベットに添い寝した。
「足を開いて。」
「恥ずかしい……。」
小さくつぶやきながら足を徐々に開いた、既にシーツまで濡れている。



エクスタシーの匂いの最初へ エクスタシーの匂い 26 エクスタシーの匂い 28 エクスタシーの匂いの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前