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海外赴任
【フェチ/マニア 官能小説】

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家政婦との小旅行-9

扉の前でワイシャツに乳首を浮かばせたアスカは、緩慢に上下に動かす自慰行為を認めて声を失っていた。

「部屋に入ろう。それからだ」

扉に手をかけたアスカは、震える手付きでドアノブを回して先に入るように促していた。
事務所を兼ね備えた密室は、二人掛けソファーが向き合う来客スペースの小部屋だった。部屋の側面に大型モニターが配置され防犯カメラが全ての部屋の撮影をしているようだった。アスカはモニターを一瞥してその撮り終えた映像を最終日に渡すことを教えてくれていた。来客ソファーに腰を降ろした僕を横目で確かめたアスカは、モニターのスイッチを操作してエレナの裸体をボディーオイルでマッサージを施す若い家政婦達の裸体に切り替えてくれていた。

「大丈夫。暫く戻って来ないわ」

手慣れた操作でディズプレイを切り替えるアスカに驚いてしまっていた。

「アスカ、一体何者なんだ」
「わたしはアスカよ」

振り返ったアスカは、真っ白いワイシャツに乳首を浮かばせて可愛らしい笑顔で見つめていた。答えをはぐらかしたアスカは制服を脱ぎ始め、ピンク色のランジェリー姿でソファーに座る僕を見下ろしていた。

「好きなようにどーぞ」

綺麗な日本語で話すアスカはソファーの目の前で細い裸体で立ち止まっていた。

エロい裸体だった。
Cカップと言った胸はBカップもないだろう。童顔に似合う大人の乳首だけが、薄い茶色で飛び出す様に突き出していた。細い上半身を支える骨盤は確りとした女の体型で生々しい太腿が立派に聳える165cmの裸体を魅せつけてくれていた。

「ランジェリーは脱いだほうがいい」

艶めかしい太腿から下着を抜いたアスカは、大人の陰毛が茂る陰部を目の前で曝け出して顔を背け、全ての行為を受け入れる準備ができた事を教えてくれいた。

大人の陰毛に指を伸ばして割れ目に中指を添え反応を確かめてあげていた。時折、ビクっと身体を震わせるアスカは、濡れる陰部に恥じらう様に唇を噛んでいた。抜き出した中指は生々しい液体でびっしょりと濡れていた。

「濡れてる」
「その通りよ。いやらしいわ」
「SEXしたいのか?」

黙って頷きを返していた。アスカに向き合う様に立ち上がった僕は、平坦な胸に置かれた大人の乳首を捻るように伸ばして刺激を与えていた。

「痛い。ちょっと痛い」

唇を噛むアスカは、裸体を弄ばれる行為に怯える瞳で僕を見上げていた。乳首から指を離した右腕を濡れる陰部に戻してあげていた。
ガクッと腰を落としそうになったアスカは、僕の肩に手を置いて執拗に転がされるクリトリスの刺激に下を向いて吐息を漏らしてしまっていた。

「なぁ、SEXしてほしいんだろ」

黙り込むアスカは、睫毛を落とした視界で反り返る勃起を認め熱い吐息を漏らして悶えていた。ピンヒールで起立するアスカの右腕は、勃起に届かず片脚を上げて勃起に生脚を充てて性行為を促しているようだった。

「そこに座って脚を広げなさい」

完全に陵辱された陰部に足元をフラつかせながら裸体を椅子に沈めたアスカは、高級ヒールを肘掛に載せて見事な開脚で挿入される陰部を魅せつけくれていた。

美しい光景だった。
まだ若いアスカは、自ら犯される行為に備えて濡れる陰部を指先で広げ、生脚を大胆に肘掛に載せて挿入されるSEXを待ち詫びる危うい瞳で勃起を見つめて声を震わせていた。

「お願い。早く入れて」

アスカの精一杯の声だった。卑猥な格好のアスカを見下ろしながら全ての服を脱ぎ捨てていた。椅子にヒールを載せて股を開くアスカに全裸の勃起が異常な角度で反り返った二人の光景だった。

背凭れに両腕を伸ばして身体を支え、彷徨う勃起を広げられた陰部に触れて静かな挿入を開始していた。見下す視界に卑猥な勃起が絞り込まれるように奥深くに沈み込んでいた。

堪らない快感だった。
唇を噛むアスカは挿入された勃起を体感して顔を横に背けて迫る快感に腰を浮かして若い声を漏らしていた。

緩慢に勃起を抜き出す性行為は、若いアスカの締まる陰部に滑るように突き刺さり、脚首を掴んで体制を維持するアスカのエロい姿にSEXの動作は本能の速度で腰を沈める射精行為に変わり始めていた。


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