若い性-17
そして香織は正面を向いて、肉棒を咥えた。
はむっ…
「んんっ…ん…ん」
剛のキトウは大きく、肉棒の半分ほどしか入らなかったが、舌をローリングさせてキトウを刺激した。
「か、香織さん…出したい」
剛の訴えに、香織は咥えたまま頷いた。
「ん…んっ…ん…」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾁｭ…
香織は頭を上下し射精に導こうとするが、肉棒の半分程しか入らない。
香織は咥えたまま、剛の両手を自分の頭に導いた。
（い、いいの？香織さん…）
剛は香織のピストンに合わせて、両手で香織の頭を肉棒に引き寄せる。
「あぁ…香織さん…いいっ」
剛の絶頂が近くなるにつれ両手に力が入り、いつしか香織の頭は剛の思いのままに扱われていった。
「出る…香織さん…出るっ」
剛は香織の頭を思い切り引き寄せると同時に腰を突き出し、香織は肉棒全てを呑み込んだ。
「うぐっ…」
香織は声にならない声を洩らした。
ドピュッ、ドピュッ、ビュルビュル…
香織の喉奥に勢い良く大量のザーメンが飛び散った。
剛がザーメンを吐き出す度、剛の腰が入る。
香織は気が遠くなりそうになりながら、若い性を受け留めた。