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悪夢の夏休み
【調教 官能小説】

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明美・芽生え(明美目線)-1

天井の滑車で吊られた鉄パイプ
そのパイプには両方の縛られた明美の姿が
あった。足も広げてパイプで固定されており
磔にされた処女である

「ん、う〜んっ」

ようやく麻酔から目覚めた明美は
暫く事態が把握出来ない感じであった
しかし、直ぐに身動きが取れないとわかる
腕を見ると鉄パイプに縛られてる

ギシッギシッ

力を入れてみるが、外れそうにない
足も同じだ

ドアが開き黒崎が入ってきた

「あ、あなたは!」

明美は、それがすぐに痴漢の男とわかった

「なぜこんな事をするの?
犯罪よ、早く放しなさい」

明美の質問には答えず
黒崎は鋏を取り出し、明美のワンピースを
下から切り始めた

ジョキジョキ‥‥

前の部分を下から胸元まで
そして、左右に開く
ピンクのブラジャーとパンティーが
黒崎の前に晒された

「可愛いのを履いてるんだな」

黒崎はそう言うと、ブラジャーの真ん中に
鋏を入れた。
ブラジャーは左右に弾け
型のいいおっぱいが飛び出す

「きゃーっ!」

ブラジャーの肩紐を切り、取り除く
黒崎が明美の乳首を優しく摘まむ

「うっ!ハァァ・・・」

指先で弄ばれた乳首はすぐに硬くなった

(か、感じてはいけない・・・)

明美の意思とは関係なく肉体は
反応する

「あ〜、あぁ‥‥」

黒崎は乳房を両手で包む様に優しく揉み始めた
明美は必死に感じまいと耐えている

「どうだ?気持ちいいだろ?」

「気持ちよくなんか‥‥あっ‥」

黒崎は、明美の脇から脇腹へ手を這わせる

「ハァァ‥あっ‥」

誰にも触られた事のない部分を
男の手が這っていく。ゆっくりと上から下へ

「はぁ〜ハァァ‥、んんっ‥」

明美の中で、何かが目覚めようとしている
明美には、はっきりとわかる

(こ、このまま続けられたら‥‥
ど、どうなるんだろう)

黒崎の手が腰の付近に近づき
おへその辺りを撫でる
明美が体を動かす度に、吊られたロープが
ギシギシと音をたてる

(遂に、一番敏感な部分に‥‥)

黒崎の手は、おへそから下へ
パンティーに触れる

(あ〜、あぁ‥‥)

と、諦めていたら、黒崎は明美の太ももを撫でて
更に下へ行った

「ふふふ、期待したか?まだまだお楽しみは
これからだよ」

黒崎が焦らす様に言う

確かに、もう覚悟は決めていた
だが、この男は一気にはいかず焦らしたのだ


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