投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

貧困娼年の営業
【ショタ 官能小説】

貧困娼年の営業の最初へ 貧困娼年の営業 0 貧困娼年の営業 2 貧困娼年の営業の最後へ

The job of a poor boy is fantastic-1


「インターネット・カフェ」のフリードリンクの近くに翠は「立ちんぼ」をする。

行きずりの男から教えられた生きるための方法は、禁断の「幼児性交」。
男に抱かれた報酬を元手に、翠はこの「インターネット・カフェ」を利用した。
成年とか、未成年に関係なくスペースを提供するサービス。入会金の300円は痛かったが、翠はわずかの間にたちまち数千円を稼いだ。

翠が始めたのは格安の「ミルクのみ人形」。
AVやゲームで陰茎を硬くした飢えた男性を相手にする「フェラチオのケータリング」。
最初はどうしていいのか判らなかった翠だが、なんのことはない。翠がもともと持っている艶っぽい色気と、なにより少女のような容姿は軽く性別の選択を超えてしまった。特に「ロリ」の人間は翠を見るなり簡単に理性を吹き飛ばした。

身なりは汚いが、服を脱いだ翠の躯は十分に妖艶で「罪深い少女」に簡単に変身する。
どこから見てもあどけなく、無垢で清楚な児童にしか見えない翠の姿は、特に幼児性愛を心の底で飢え求める青年たちの心をゲットした。

「手扱き」は500円。口淫で1000円。そのリーズナブルな価格もあって、翠を求める男たちは多かった。特に翠の口淫は回を重ねるごとにその技巧は向上し、いまや一分も持たないで射精する男たちさえ多かった。翠は影で「口マンコ」とか「精液便所」と呼ばれるようになり、時には一晩で10人以上のペニスの精を搾り取る。

翠は漫画を探すふりをしながら「インターネット・カフェ」に集まる男たちを物色する。
翠のメイン・ターゲットはいかにもオタク風で性に飢えたニキビ面や、小太りで脂ぎった運転手。場合によっては翠とそう変わらない年ごろの「発情少年」をも狙う。

その青年は2chのスタンダードみたいな「ネトウヨ」もどき。さっきからその小さな眼で翠の姿態を穴が空くほど見つめ、その呼吸を荒くしている。翠にとってはいい「カモ」だった。
青年が誘うように翠に流し目を送りながらブースに入る時に、翠はちゃっかりと後を付け、そのブースに潜り込む。そこのPCにはなんと、14歳ぐらいのボーイズ・ビデオのショットが浮かんでいた。傍らに置いてあるのは発売禁止の「好色少年」。
脂のこびりついた分厚い眼鏡をしきりに弄る青年は、翠の侵入に驚かなかった。

「ね、君。最近噂の「便所」の男の子?へへえ、可愛いじゃん」

青年の声はほとんど聞き取りづらい。独り言か、なにかの呟きみたいだ。

「ん。ボクそうかも。ボクのお口は溜まっている人のための……手軽なオマンコですっ」
「わーっ、言っちゃってるねえ。露骨ってっか、モロやばいじゃん」
「ね、ね……試してみませんか。ボクのお口、あったかいよ?」
「んー、んー。君、よく見るとかなーり、美少年じゃん?ひょっとして、ショタ?」
「そうです。「淫乱ビッチ」っていうやつ」
「ほー、ほー、ほう。じゃ、お願いできる?いくら?」
「えっと、お口は1000円だけど、オプション付けると2000円」
「オプションって、何よ」
「タマタマ転がしとかっ、指もセットなんです……ボク、巧くなったから」
「ふーん。じゃ、パンツ脱がないと」
「今日はお試しサービスで、アヌスまでのトコ、ペロペロしますよっ」
「うほほほほっ、そりゃ最高っ」

デニムのパンツを脱いだ青年のペニスは、信じられない程臭く、汚かった。
でも翠はそんな事はおくびにも出さずにその半包茎のペニスを両手で包み、匂いを嗅ぐ。
鼻が曲がりそうな悪臭をものともせず、翠はそのペニスに舌を這わせた。

たちまち滾ってくるペニス。みるみる青筋を立てるのを見て、翠は苦笑する。
教科書に出てきた「ヘレン・ケラー」って、きっと今のボクみたいなものかも、なんて思う。
舌で亀頭の裏側を吸い、袋を片手でくすぐり、飲み込んではハモニカへ。ありがたい事に「インターネット・カフェ」ではそんな淫技の教本には苦労しない。
早くも滾りが精巣からの予兆に漲る。カウパー氏腺がどくどくと溢れ出す。

翠は陰嚢の裏筋から、肛門に至る「蟻の巣渡り」を舌で辿る。
口技だけではない。物欲しそうな上目遣いも翠の魅力。その三白眼は危険な色気を醸し出す。
翠が再びペニスを飲み込んだ時、青年のペニスは脈打って射精した。

甘くて臭い青年の精液を舌に乗せたまま、あんぐりとそれを青年に見せつける。何回か反芻してから、音をたてて飲み込む。
翠が学んだ、それが男の征服欲を満たす儀式だった。

それから翠が相手をしたのは、まだ童貞だと言う高校生。若いからか、その高校生は「おかわり」をして二回、翠の喉に精を放った。
くたびれたサラリーマンはくたびれ果てていて、勃起させるまでに手間がかかったが、久しぶりなのかその精液の量は驚くぐらいに多かった。



貧困娼年の営業の最初へ 貧困娼年の営業 0 貧困娼年の営業 2 貧困娼年の営業の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前