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電脳少年の旋律
【鬼畜 官能小説】

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The shiver of kira-4



「……………ど、どうぞっ……ご覧くださいっ………こ、こ、これがっ、ド、ド淫乱のっ、ドMのっ、変態少年のっ、カラダですっ。……み、みてっ。もっと見てっ。この乳首、男の子なのにッ、凄っごく、凄っごく感じるのっ。ほら、もう、もう勃ってる。ここ、噛みつかれると最高にイイんですっ………ここ。ここでイヤらしく硬くなって、硬くなってエッチなお汁、垂らしてるんですっ。ボクのチンポ、凄っごいインランなのっ。すぐ勃っちゃうし、ビンカンでっ、舐められるとすぐっ………逝っちゃうの。我慢するのに。いっぱい我慢するのにっ。駄目なんです。………それから、それから、このお口。イソギンチャクとかミミズって言われるくらい、キモチイイですよ?ボク、頑張って頑張って、いっぱいいっぱい舐めて、吸って、しゃぶって、飲んで、飲み込んでっ、の、の、喉の奥まで、喉だって、ボクのオマンコなんだからっ。……で、でもっ!」

少年は躯を捻って白桃のような美尻をカメラに突きだした。
その双丘を両手の指で掴みながら腰を淫蕩に揺らす。

「………………最高なのはっ……最高なのは、このっ、この、ケッ、ケッ、ケツマンコっ。み、みて、見てっ、ボクの、お花なんですっ。た、食べられるのっ……凄っごく美味しいのっ!」

力を込めて割った双丘のその奥に、ローションにまみれた桃色の淫門が口を開ける。
それは少年の淫らな腰の動きに合わせて、まるで生き物のように蠢いていた。

「もの凄っごく、イヤラシイんですっ、この壺ッ!どんな、どんなどんなどんな大っきいチンポだって咥えちゃうの。食べちゃうの。喰らうのっ。………に、に、二本、咥えた事だって、あ、あ、あるんだもんっ。この肉壺でいっぺんに、二本ッ………す、凄っごい良かったの。べ、別々に動くんだもん、アタマ真っ白になって、何度も、何度も逝って、シッシンしましたっ。ああっ、あっ、あっ、あっ……視られるって、ス、ステキですッ」

一瞬、ペニスが跳ねる。少年はそのペニスを宥めるように揉みほぐし、カメラに流し目をして薔薇の唇を半開きにした。その中から幼い舌が踊り出す。まるで架空のペニスを弄ぶようにして。

「……これからっ、ボクのケツマンコがっ、ど、ど、どんなに食いしん坊か、見て貰いますからっ。ボクのカラダが、どんなにエッチか、わかりますから…………これから、思いっきり、思いっきり犯して貰います。それからっ、それからっ、ボクはマゾですから、い、い、虐めて貰います。お、お、犯されながら虐められて、歓ぶ、賤しい変態ショタをっ……お、お、お楽しみ……くださあいっ……キラちゃんは、今が、食べ頃、なんですう。ああ、ああああんッ……エッチな事、コクハクするって、こんなに感じるなんて思わなかった…………早くっ、早く犯してっ、犯してっ、犯してっ!おチンポを嵌めてッ、嵌めてッ!」

膝をガクガクと揺らしながら喘ぐ少年は、片手で陰茎を扱き、片手でその淫門をまさぐり、オナニーを始めてしまう。アッシュブリーチの髪を振り乱す小学生男児の痴態は監督とマネージャーの想像をはるかに超えていた。



キラの求めに応じるかのように、はち切れそうな巨躯に黒のブーメランパンツ一丁の男と迷彩模様のパンツの長髪の男がキラの左右に立ちはだかる。
あらかじめ指示されているのだろう、カメラの視界を遮らない立ち回りだ。
キラは巨漢にたちまち擦り寄り、躯を密着させてしなだれかかり、巨漢の毛むくじゃらの胸に舌を這わせ、ブーメランパンツの大きな膨らみを淫らな手つきで愛撫する。

監督は映像作家の一人として、この光景に満足した。
巨漢がフレームに入って来たことで、キラの躯の小ささが一層際立つのだ。
その絵は「小さな幼い子供が化け物のように巨大な獣に凌辱される」というストーリーを創り出すのに充分な迫力と説得力を持っている。都合の良いことに、黒の目出し帽が猟奇的な味付けとなって、ますます監督好みの猟奇殺人風の画面になって行く。

長髪の迷彩男はその膨らんだ股間をキラのもう片手に任せながら、少年の腕に医療用の駆血帯を巻き付け、力を込めて締め付ける。
驚いたことに少年は嫌がるどころか期待に目を輝かせ、自らその斑点に飾られた腕を突き出した。

マネージャーは少年の両腕に散っている青黒い痣の意味に気付く。まさか、まさかこんな小さな子供に。それをやったら、悪魔だ。
何種類かの瓶やアルコールランプを相手に仕事をしている作業ズボンの大男は、鼻歌交じりに次々とアンプルを切っている。白い粉、スプーン、暖めて溶かす。

マネージャーはこの少年がくぐり抜けてきた闇の底知れぬ深さに戦慄した。
今日、ここでこの少年の年齢は11歳で止まってしまうかも知れない。

「……あのね、監督」
「なんだ!今忙しくてそろどころじゃねえ!」
カメラはアップで寄り、大きな静脈注射器の内側に少年の血が蛇のように踊っている。その血液のダンスを超高精細なレンズが曝いている最中だった。
「ちょっとこれ、ヤバいよ」
「んんんっ?ヤバいって、そんな事はなっから承知の上じゃねえか」
「リスクマネージメントの限界超えてるから」
「そりゃそうだろうよ。マブならこの手に縄がかかる。でもな、こりゃ俺の意地もあるんだ」
「マジで?つまらないこと考えてない?」
「ああ、思いっきりくだらねえ事さ」
監督は髭面に汗を浮かべてマネージャーを睨み付ける。

「これは芸術だ」



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