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電脳少年の失踪
【鬼畜 官能小説】

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The Disappearance of kira-4


「お行儀が悪いなあ、キラよおっ」

キラは痛みと衝撃に仰け反り、あと数センチでありつけたご馳走から引き剥がされた。
猛り狂う男根を求めて彷徨う舌を踊らせたまま、キラは鞭を持つ大男を見上げて切ない視線を彷徨わせる。
泣きそうに潤んだ瞳が瞬き、肉の欲望を満たすための赦しを乞う姿は憐れを誘うほど。

「……………………は、はいっ、ごめんなさいっ。ボクが欲張りでいけませんでしたっ…………あ、あ、あんまり、す、す、素晴らしいおチンポなので、が、我慢出来なくなってッ…この、この逞しくて、真っ黒な。ああ、ほんとに真っ黒なおチンポを、この、淫乱なショタにっ」

キラの涙ながらの懇願に、作業ズボンの大男はにこりともしない。



ああああ、だめなの。こんなお願いじゃだめなのっ。これじゃ、くれなくたって当たり前。もっと心を込めて、セツジツにアイガンして、ボクが可哀想になるくらいお願いしなくちゃ、この、この、このご馳走ッ!脂が滴りそうな極上のお肉ッ!貰えないのっ。もっと賤しく、もっとイヤラシく、もっとスケベにしないと駄目なの。最低の、サイテーの性奴隷なんだからっ、ダンショーなんだからっ、に、肉の便器で性欲処理の道具なんだから、公衆便所なんだからっ。ホモで、総受けの淫乱ビッチらしくしないと駄目なの。



「なんでもっ…………な、ん、で、も、何でもお使いくださいッ……ひ、ひ、酷いことッ、してくださいッ………ゴーモンされながらおチンポを貪る、賤しい変態ショタをお笑いください……ド、ド淫乱で、ドMの、はしたない姿を……お楽しみください…血まみれになってもケツを振ってよがる男色の男の子に、唾を吐いて、よ、汚してッ」

考えつく限りの猥褻な言葉はキラの躯を巡る薬剤と麻薬を沸騰させた。
陰茎の先からカウパー氏腺液が糸を引いて垂れ下がり、分泌された腸液とローションをその淫らな淫門が生クリームのように吐き出す。

欲情に我を失った痴態を晒すキラに、ようやく大男は微笑みかけた。

「ご馳走」は光を吸い込んだような艶消しの漆黒。狂暴な血管が生きた配管のごとく這い回り、頭がクラクラする程匂い立つのは強烈な男性ホルモン臭。

キラは「ご馳走」の巨大な亀頭を舌に乗せ、うっとりと口に含む。
小学生とは思えない淫蕩な性技は羽ばたく蝶のように男根に絡みついた。
可愛らしい子供が醜くグロテスクな肉塊を口に含む姿はひどくアンバランスでとてつもなくイヤらしく、その罪悪にまみれた背徳的な光景は男根の持ち主である脂ぎった肥満男の嗜虐心をことさらに煽る。
趙がアルコールランプの炎で太く紅い蝋燭に火を灯して肥満男の手に握らせ、自らは教鞭用の鞭を捨ててしなやかで柔らかい革鞭に獲物を変えた。



あッ!あッ!あッ!熱いッ、熱いッ!あああんッ、これ、「灼熱の口づけ」ッ!………ビリビリしちゃうッ!アッア───────────ッ!………いいよっ、いいよっ、もっと、もっと垂らしてっ!背中が真っ赤になるまで、いっぱい!……はあああっ、もっと、もっと虐めてッ。頑張って舐めちゃうもんっ。熱くて痛いことされたって、ほらボク、おチンポ離さないイカレたショタですッ。アアアアッ!ひっ、ひっ、ムチッ!ビシッって、バシッって、あ。もっと。そのムチ、お腹にまで巻き付いて、凄っごい鬼畜ッ!アッアッアッ!ボク、千切れちゃうッ!



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