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快楽堂治療院
【SM 官能小説】

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快楽堂治療院2-2

「正確な体温を計るには、脇下より直腸に限ります。」
キッパリとした口調でそう言う。
(ちょ、直腸?!)
麻沙枝は少し不安になる。
「力を入れないで下さいね。」
そう言いながら麻沙枝に近づくと、麻沙枝の腰に手をあて“グイ”と引き出した。
「キャッ!」
麻沙枝の口から小さく悲鳴があがる。
麻沙枝の秘所が突き出すように前に引き出され、後ろに控えていたつぼみまでが椅子から降ろされ宙に浮いている。
神崎は体温計を麻沙枝のつぼみにあてると、中に押し込もうとした。
「痛いっ!」
思った以上に大きな先端の進入を麻沙枝のつぼみは拒んだようで、麻沙枝は悲鳴をあげた。
「あ、すみません。いきなり過ぎたかな?」
神崎はビクンと手を揺らすと、申し訳なさそうにそう言った。
一端体温計を机の上に戻すと、替わりにローションの入った容器を手に再び麻沙枝のつぼみの前に立つ。
ローションを自分の指先に垂らすと
ツン…ツン
と、麻沙枝のつぼみをつつくように触った。
「ヒ、ヒィ」
麻沙枝は身を強ばらせ、キュッとつぼみを窄めてしまった。
「力を入れちゃ駄目ですよ」
神崎はそう言うと、クルクルと円を描くようにつぼみの周りを撫で始める。
麻沙枝は徐々に体から力が抜けてゆくのを感じるのだった。
クルクルと周りを触っていた神崎の指先が少しづつつぼみの中心に近づき、やがて
クチュ…クチュ…
と音をたてながら浅くつぼみの中に進入していく。
第一関節ほどまで楽に出入りするようになると
「もう大丈夫ですね」
そう言って、再び体温計を取りにゆく。
「ハ…ハァ…ハァ…」
麻沙枝は生まれて初めて受けたつぼみへの刺激に、全身が震え粟立つのを感じながら熱い吐息を吐き続けるのだった。
神崎は体温計の溜まりの部分をつぼみにあてる。
直径で2センチ位ありそうな丸い先端が、ゆっくりと麻沙枝の中に沈んでいく。
「ん…んぁ…」
つぼみへの異物の進入は、麻沙枝の想像以上に刺激的なもので、ビリビリとした電気のような痺れが起きる。
先端の丸い部分が埋め込まれると、それに続く部分はすんなりと麻沙枝の体の中に飲み込まれるように消えていくのだった。
神崎は体温計を上下左右に揺らしながら、更に奥深いところまで押し込んでしまった。
「はい、しばらく体温を計るまで力を入れないようにして下さいね。」
ピクン…ピクン…
麻沙枝のつぼみから僅かに覗いた体温計の残りの部分が、麻沙枝の代わりに返事をするように揺れた。
「マッサージ続けますからね。だんだん暖かくなっていくと思いますよ。」
ピクピクと震えるように小刻みに体を揺らす麻沙枝に、神崎が無邪気にそう言った。
神崎はクリームを自分の手のひらに塗り延ばすと、麻沙枝の足首からふくらはぎまで下から上に、上から下に揉み込むように手を動かす。
麻沙枝の足は、スラリと綺麗に延びた美脚とも言えるもので、麻沙枝の自慢でもある。
実は、綺麗なだけでなく性感帯でもあるのだ。(知っているのは麻沙枝の夫と過去に付き合った何人かの男性だけだが…)
ゾクリ…ゾクリ…
神崎の手のひらが優しくふくらはぎを上下する度に、麻沙枝の体に痺れるような快感が足先から生まれ頭に突き抜けてゆく。
「ふ…ふぅ…くふっ…」
麻沙枝は喘ぐように息を吐きながら、神崎の手のひらがふくらはぎからもっと上に、太股にも同じような快感を与えてくれることを密かに待ち望んでいる自分が居るのを感じ、羞恥を覚える。
と、同時に秘所の奥から期待を伴った熱い蜜がジクジクと溢れ始めるのを認めていた。
前回の治療の時には、散々マッサージを受けた両足に、耐えきれず涎をこぼしてしまった秘所に
『内側からのマッサージ』
と称して、小刻みに震え続ける電動式の小さな棒を差し込まれ、体の内部からビリビリと電気を流されて失禁しながら絶頂を迎えてしまった。
(今日はどんな治療をして貰えるのかしら…)
麻沙枝は目を瞑り、荒い息を吐きながらこみ上げる期待に胸を高鳴らせてしまっていた。
神崎の手のひらは、麻沙枝の期待通り太股に移動すると、スリスリと優しい刺激を与える。
「ん…ぁん…」
ついに麻沙枝の口から快感を認める喘ぎが漏れる。
神崎の指がクリームをすくい、麻沙枝の太股を滑るように伸ばしてゆく。
「ふん…ぁふっ…」
クリームは麻沙枝の太股に、軟体動物が這ったような跡を残す。
神崎の指が手のひらに変わり、細く残されたクリームを塗り広げていった。


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