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処女がレイプされてもめげずにスケ番になる話
【制服 官能小説】

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第1話-6


 机に手をつき尻を突き出す。
 下着ごとパンストを膝まで下ろされる。
 するとすっかり出来上がった瑞々しい花弁がハリのあるヒップの下に晒された。

「……ゴムつけろよ……」

 聞くまでもないことでも信用できないため念を押す。

「安心しろ、保健体育の授業の一環だ」

 言葉だけは教師じみた物言いをしながら、聳え立った肉棒にスキンをつけるのを確認する。
 それからついに濡れそぼっているそこに男の屹立があてがわれた。

くちゅ

 望まない相手に犯される、何度経験してもなれない感覚に沙耶香はぶるっと震えた。
 卑劣な脅迫の末にむさくるしい体育教師といよいよ交尾をするのだ。
 いつから道を誤ってしまったのか、ぼんやりと思っているところに挿入感が襲ってきた。

ずぷ

 経験が浅い膣は入ってきたものをきつく締め上げる。
 それでも潤滑液がたっぷりと充満しているため、ひだひだで刺激しながら男根を受け入れていく。

「っっ!」

 ずんっと最奥まで達する。
 口を結んで耐えていた沙耶香は奥を満たす感触に息を吐き出す。

「はぁーー……」

 既にじんじんと身体の愉悦の予兆を感じている。
 動きが始まってからの快感の連鎖が想像され気が遠くなる。

「きつきつだな。意外と遊んでいないのか? 先生はうれしいぞ」

「いいから。はやくしろって」

 早く済ませたい、ただそれだけであった。

「そうかそうか、そんなにしたいのか。保健体育ばかり熱心なのは関心しないが、ちゃんと面倒をみてやろう」

 ゆっくりと動き始める。
 抜かれる感触に背筋に電流が走る。
 そしてまた入れられる感触に膣道が戦慄く。

 何度か繰り返されると、ゆっくりとした動きにも関わらず身体の反応を抑えることは出来なくなっていた。

「っ、っ、はぁっ、あっ……」

 揺れるたびに肉体に悦びが充満する。
 状況を忘れておぼれそうになるのを抑えながら、男がペースを上げてくるのを感じる。

ぱんぱんぱんぱん

 柔らかな尻に腰が当たる音が響く。
 愛液で満ちた恥穴を往来する男根は白い泡立ちをまといながら更なる高みへと少女を誘う。

「あっ、あっ、あっ、あっ……」

 切羽詰ってくる声。
 オスとメスの共同作業がもたらす快感に身を委ね、絶頂へと身体はひた走る。 

 腰をつかんだ激しいピストンは一定のリズムで数分つづいた。
 がくがくとされるがままに揺れる。

”……イくっ……イくっ!”

 体力だけは有り余っているけだものの力強い突き上げに勝気な少女も音を上げる。
 男のフィニッシュを待たずに沙耶香はオーガズムを迎えた。

「あぁっっ!!」

 意識は飛んで腰が跳ねる。
 それにも関わらず、痙攣している少女に男はピストンを続ける。
 続く強制的な快感に声もだせない。

「うぅっ、いくぞ!」

 そして吼えた教師は鍛えられた肉体を震わせて最奥に突き立てて果てる。
 沙耶香はどくんどくんと脈打つ感触を胎内でぼんやりと感じていた。


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