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電脳少年の憂鬱
【ショタ 官能小説】

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The depression of kira-18


キラは頬をシーツに押しつけ、半開きにした焦点の合っていない瞳を悦楽に瞬かせ、だらしなく開いた薔薇色の口唇から際限なく涎を垂らし、小さな池を作っていた。
その頭を、ディックの並外れて大きな掌が鷲掴みにする。
雑巾を絞るように躯を捻らせたキラの唇に、ディックの獣のような熱い舌が差し込まれた。
キラはその舌を貪るように吸い、絡め、絶え間ないよがり声を漏らす。
その間にも絶えることなく熱く硬い肉塊はキラの華奢な小さな躯を狂わせる。
淫門、乳首、ペニス、唇、そして脚も腕も指も、指の爪まで。
キラは麺麭に染みこんだ溶けたバター。

ディックがキラと繋がった尻を叩き、吠えた。

「Shake hip KIRA ! Squeeze my cock !!」

「Yes. Yes…… あ、あ、I will shake it! I will shake a lot 」

もっと激しく。もっと先から根元までギリギリに。全身で痺れるように甘受していた悦楽を振り捨てて、腰と括約筋の運動に熱中する。
ディックの抽送に合わせて、最高の快感をディックのペニスに与えるために。ディックが耐えられなくなってその蜜を精巣から奪い取るために。
それから!それから!こんな感じ?こっちから、引いて、突きだして。左右に揺らすように捻ると、もっと、もっといい!
千切れるまで。千切れるまで、絞るっ!

「Ummmmmmm ! Ahhhhhh ! I holding cock ! NOW !! ぎゅうううううって!ああああんッ!」

「Ohhhhhh ! So good, Your anus is wonderful !!」

いいって。ボクのカラダがいいって、ディックが言ってる。
言葉だけじゃない。ボクのナカの肉が、そう言っている。もう、パンパンに膨らんで。
ボクのカラダで、ディックが歓んでいる。凄く凄く凄く嬉しいッ!
キラはその膨らみを破裂させようと、縦横無尽に腰をうねらせ、ディックの肉を喰らう。

「Ahhhhh ! Fuck ! Fuck my pussy ! いいいいいッ……!Your cock is FANTASTIC !」

キラが叫ぶのと同時に、ディックの抽送が機関車みたいに力強く、猛烈に加速する。
キラは息絶え絶えに、壊れた人形となって翻弄された。

ディック、激しい、ちょっと、ダメッ

「SHAKE ! SHAKE ! SHAKE ! SHAKE ! SHAKE HIP  KIRA !」

ここここッ壊れますぅ、そ、そ、そ、そんなのっ、ば、ら、ば、らッ

「Ahhhhhh ! Fuck me ! お願い Poke a hole in my pussy ! Deeper !! あッあッあッ!
ももも、もっと深くッ、もっと深く奥までッ!」

安物のベッドが壊れそうな悲鳴を上げて、まるで地震が来たかのように軋む。
耐えきれずに掴んだシーツがビリビリと音を立てて裂ける。
上下に律動する視界の隅に、逞しい肉と華奢な肉が絡み合っているのが映っている。割れて立てかけられた姿見のなれの果て。



映ってる。鏡に映ってるよ?ボク、でっかいガイジンに、後から、お、お、犯されてッ!犯されてるッ!あ、あ、あ、ボク、凄くイヤラシイ。人間ッ、人間じゃないッ、動物。ケ、ケモノッ。ボク、ボクの腕ぐらいもある、すっごいの、く、く、く、咥えてッ!悦んでるっ。ケツマンコにでっかいチンポ咥えて腰振って、み、だ、ら、ひっ、卑猥っ。男の子、なのにっ。おっきな大人の、男のッ!チンポ嵌めてるッ!ホ、ホ、ホモッ、だしっ、こんな、こんなに子供、なのにっ、セックス。セックスしてっ、精液の、便所みたいにっ、使われる、性の、道具っ





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