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電脳少年の憂鬱
【ショタ 官能小説】

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The depression of kira-15


「Look at this……」

「外国人のペニスは大きい」という定説はあながち間違いではなかった。ディックのそれは色は白いがキラが見た動画の中では最大級の太さを誇っている。
「外国人のペニスは柔らかい」というのは違った。キラのように下腹に張り付くほどではないが、充分に天にそそり立っていた。太さよりもその長さが並外れている。その滾りを瞳に映したキラの口の中に涎が湧き出る。口元から、流れ出る。

「WOW! Great ! ……I just wanted this !」

「Lick this up. Suck my cock」

それこそがキラがしたかった事。夢にまで見た淫技。
偽物ではない、本物の、熱く逞しい肉の塊だ。
その生の昂まりを、この口で、この舌で、この喉で、思うさま。

「I'll be glad you. I have a great longing naked penis ! ……ほ、ほ、欲しいっ」

待ちわびていた、と言ったけど、嘘ではない。
街を歩いていても道行く男たちの股間を盗み見るほどに、キラは飢え乾いていた。

初めての、ご馳走。

キラはその小さな薔薇色の唇を開いて、その屹立する塊に口づけする。
多分日本人ではこんなに発散しないだろう淫臭、フェロモンに目眩しながらキラはその幼い舌を這わせ、味わった。
それは信じられないほど美味しく、キラの心を満たす。
棹はもちろん、根元から陰茎まで、キラは動画で見た少年の淫技を再現する。
強く、弱く、囀るように、ついばむように。吸って、しゃぶって、蛇みたいな執念で。
まだ拙い性技。でもディックの反応を確かめながら、より深い快感を与えるために情熱を注ぎ込むその必死さが伝わり、ディックがチェシャ猫に似た笑いを浮かべた。

「You are a nice boy, KIRA」

「Unnnnn.......I wanted to make this my own, Hoo !」

「What does it taste like ?」

「It is very sweet.……… It melts in the mouth…Fummmm」



甘いの。とっても甘くて、お口の中で溶けちゃうの。ずっと、ずっと、これがっ、これが欲しかった。キスして、舐めて、味わいたかったの。昆布をしゃぶるお菓子みたいに、いつまでもいつまでも味がしなくなっても。赤ちゃんのおしゃぶりみたいに、いつでも口に咥えていたい。あああっ、この袋の皺のひとつひとつの隙間までっ。先っぽの割れ目の奥までっ。いつでも、いつでも呼んでっ!おしゃぶり人形をお届けします。壊れるまで、壊れるまでっ、使って使ってっ、ボク、おしゃぶり人形っ!




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