投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 419 「夏の出来事 5」 421 「夏の出来事 5」の最後へ

限界-4

豆電球の灯りだけの寝室。

ちづるは目を瞑り、
15分ほどそのままでいた。

やってくるはずの眠気が
全然やってこない。

頭が、妙に冴えてしまっている。




「、 、 、 、、、 」 


    なんか   やだ


 私 自分がしたい事ばっかり

    押しつけて  


 タクミ君は エッチだって
    したく なかったのに 


    〜〜っ、 、 


        嫌だ 


   なんか  




      怖い  



   なんで ?

  

   私 何が怖いの ? 


          


「、 、っ  、、
    タクミ 君  、、」 



「、ん ぇ? 
    起きてたの ? 」 


「、 、 〜っ 、 」


「? どした? 」



タクミはスマホを枕元に置く。

ちづるを見ると拳を口に当て、
何か言いたそうにしている。

不安そうな目をしていて
今にも泣いてしまいそうな顔だ。



「? どーしたの?
  怖い夢みちゃった? 」


「、 、 、っ  、」  



      あ、。 


   怖い理由 、 、、

       分かった  


   私  、 、 


  タクミ君  見ると 


   タクミ君と いると



「〜っ タクミ君 、 、」


「ん? 」


「、、〜っ、、
      抱っこ、、、」 

   

   自分を 抑える事
  
     
    出来ない


 どんどん 
   わがままに なっちゃう

  
   


「、、うん 」 


「〜っ  、、 っ 」



「 ? ふふっ、、、
 ちぃーちゃん、
 しないって
   言ってなかった〜?」


「、んっ  、、〜っ  」


「 ふふ 
  う そーーー 
  よしよ〜〜し、、、 」




しばらく2人は抱き合っていた。
ちづるは、タクミの腕の中で
大人しくなっている。

が、タクミはちづるの
呼吸の変化に気がつく。


「、、。 ちづちゃん、、
   身体、熱い?  」

「ん、、〜っ ぅぅん、
    熱く ない   っ 」


「、 、 、 、、。」


「、 、 、、っ  、、 」



タクミは抱っこをやめて
上半身を起こして座る。

ちづるのズボンを脱がそうとする。

ちづるは驚く。


「、!? タクミ君っ? 」

「 ん? 」


「っ 何 ?
  なんで、、脱がすの?」


「ちょっとーー、、
  確かめたい事がーー 」


「、? 〜っ  ?  」


タクミは
ちづるのズボンを脱がすと
ちづるの両膝を持ち脚を
M字に広げ、パンツの上から
アソコを揉むように触りながら言う。


「、、、ぁーー、、
     やっぱり、 」

「 〜っ ぇ? 」


「、、、漏らしてる 」


「 ぇっ!?  〜っ 」


「ふっ! 、、う そ〜 
  でも、、、ぅん 
     湿ってる  」


「 ぁ、 、、はぁ、、 ん」


「 足りなかった?
 玩具 入れよっか〜 」


「 ん、 、、んん 」


「 、、。 
 物足りないエッチだったかもね。
       ごめんね?   」



「 ぇ?   、? 」 


   物足りない ? 


「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 419 「夏の出来事 5」 421 「夏の出来事 5」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前