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少女催眠視
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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ミサキ-4




「…え?」




ボロン。と効果音がしそうなくらいに大きく反動したモノが出てきた。

かなり太くて大きい。けれどのけぞっているようにも見えないので、まだ勃起しているようには見えない。




「えっと…まだ大きく、なるんですよね…?」

「興奮してるから勃起しかけてるけどまだこれからだね。どうしたの?彼氏ので見慣れてるかと思ったけど」




見慣れてる、という程ではないが彼氏のモノと比べて…サイズが桁違いだった。

こ、こんな大きいのを満足させられるのかな私…!




「誰かに見せるの初めてなんだけど、もしかして僕のは彼氏より大きいのかな?正直に言ってほしいなぁ」

「ぜ、全然サイズが違います…」

「そっかそっか♪嬉しいなぁ。けどそろそろ舐めてほしいかなぁ」

「ひゃ、ひゃい!!!」




男の人のサイズに驚いて動きが止まってしまっていたので催促されてしまう。

あぁ…。ついに私はフェラチオなんて物をしてしまうんだ。
けれど、こんな大きな物に上手くできるのだろうか。


悩んでも仕方ないので私は口を空けて舌を出し、男の人のソレの先をペロリと舐める。



(に、苦い…!けどこれ以上もたもたするワケにもいかないし…!)



何度も先っぽをペロペロと舐め続ける。
そうしているうちに男の人のモノが大きくのけ反ってきて、かなりの威圧感を放ってきた。




(あ、あぁ…!怖がっちゃだめ!まだ始まったばかりでしょ!)




私は何度も先を舐め、たまに竿の方にも舌を這わせる。

最初はあまりにも威圧感があったので身体がこわばってしまっていたが、少しずつ慣れてきた。


ゆっくりと全体を舐めつくしていけるようになってきたのだけど…。




「あぁ…気持ち良いけど少し物足りないなぁ。先の方を咥えたりしてよ」

(で、できるならやってるわよ!!!)




文句を言うわけにもいかないので、実践してできない事を証明する。

咥えようにも、男の人のモノが大きすぎて私の口に入りきらないのだ。

彼氏のモノなら咥えられそうだが、この人の大きさじゃ無理。



男の人のモノの先っぽを少し加えるような形で口を窄めるが全然ダメ。
どうしてもできない、と私は視線で訴えた。




「そっかぁできないかぁ。確かに気持ちよくはあるんだけどイきそうにないかなぁ」

「ご、ごひぇんなしゃい…」

「うーん、咥えられないなら咥えられないでもっとサービスとかしてくれると嬉しいんだけど」

「ぷはっ。…さ、サービスですか?」

「うん。ミサキちゃんは僕に許してほしいからこういう事してるんだよね?だったらもうちょっと自分から視覚的にサービスとかしてくれると嬉しいんだけどなぁ」




…サービス。視覚的に。

その言葉も男の人を満足させるためのヒントになりそうだったが、一つ大切な事を思い出した。


そう、これは私がこの人に許してもらうためにやっている事なのだ。

なのにさっきから言われるままにやっているだけで、自分からは何もしていない。

けれどそれを責めるでもなく、ヒントまで与えるように諭してくれていた。




(なんて、優しい人なんだろう。許してもらえるチャンスをくれているだけでもありがたい事なのに私は自分の事ばかり考えていて…)




そう考えていたら心のどこかにあった嫌悪感が吹き飛んだ。

私は自分からブレザーやブラを脱いで、上半身裸のスカートだけの姿になる。


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