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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第8話 夜の旅館の惨劇-14

 2人の女子高生が、代わる代わる、乳房や尻で彼のペニスを刺激したりもした。時には2人で一緒に、やった。亜沙美の乳房と苑子の尻ではさんだり、亜沙美の右乳房と苑子の左乳房で挟んだりした。胸や尻だけでなく、脇や膝の裏に挟んでみたりもした。
 フェラチオや手コキの調教も受けた。サービスエリアで処女を奪われるまで、男というものを知らなかった純情女子高生の2人だから、初めはおっかなびっくりの稚拙なフェラと手コキだったが、辰己の指導で、十数分の内に、見違えるような上達を遂げた。
 フェラと手コキでの奉仕に続き、それに全身を使う事も加えた愛撫にも、2人は取り組んだ。
 亜沙美の乳房は小ぶりで、ペニスを挟む事は出来なかったが、苑子は巨乳ではないが、何とか挟む事が出来たので、苑子の乳房に挟んだ辰己のペニスを、亜沙美が舌でペロペロする、といった愛撫もやった。亜沙美の乳房に鬼頭を押し付けながら、苑子が手コキを繰り出したりもした。苑子の尻の割れ目に鬼頭をねじ込み、亜沙美が手コキをした。亜沙美の尻の肉に鬼頭を半没させながら、苑子がペロペロした。。
 実に愉し気に、嬉しそうに、2人は辰己への奉仕を続けたのだった。
 ファックへの移行も、女子高生達は積極的に受け入れた。苑子は自分で四つん這いになり、尻を高々と突き上げ、ヴァギナを見せ付けるようにして辰己の挿入を待った。亜沙美が尻の肉をグイと広げて幇助した状態で、苑子は辰己に犯された。
 苑子が亜沙美の後ろから、両足を抱えるようにして広げる状態で、亜沙美は辰己にヴァギナを愉しまれた。
 2人が膝立ちで尻を並べた状態で、ヴァギナの味比べを堪能されたりもした。十回ほどのピストンを交互に喰らわせられつつ、ペニスを挿入されていない間はオナニーで快感を貪った。
 2人が重なるように抱き合って寝転がり、上下に重なったヴァギナを、辰己に味比べされた。乳房を押し付け合いながら、唇を重ね合いながら、2人は絶頂を繰り返した。
 そして今、亜沙美は湯船の中で、辰己に跨ってヴァギナにペニスを咥え込み、自ら激しく体を上下させ、バシャバシャと風呂の湯に音を立てさせているのだ。ヴァギナの内壁を擦り上げるペニスのピストン運動が、たまらなく気持ちイイ。
 苑子は突き出された涌井の舌に、自ら腰を振ってクリトリスをこすりつけているのだ。尻側から回された手は、人差し指と中指をヴァギナに刺し込みつつ、軽快なリズムでピストン運動をしている。
 辰己は、モクモクと立ち上る湯気の中に、やや霞んで見える、快感に歪む2つの幼顔を鑑賞した。浴室内に長く尾を引いて反響する喘ぎ声も、彼の耳を愉しませた。この状態で、女子高生2人が2回ずつの絶頂を愉しんだ。
「そろそろ、出そうかな。」
 そう宣言した辰己は、苑子を仰向けに寝かせ、正常位でハメた。亜沙美は苑子の顔の上に跨り、レズクンニで快感を与えられた。
 辰己は、小ぶりだか可愛らしくぷくりと膨らんだ亜沙美の乳房に、チョンと突き立って聳《そび》えるピンクの乳首を左手でつまみ、大きくは無くとも、十分に手の中で肉塊の盛り上がりを主張する苑子の乳房を、右手で握り締めた。
 女子高生達の乳首や乳房を、視覚と触覚で味わいつつ、苑子のヴァギナをペニスで掻き回して、そちらの感触も愉しんだ辰己は、亜沙美の口内で発射に至った。発射直前の、苑子の絶頂によるヴァギナの蠕動運動と、レズクンニで絶頂されられつつ口内に発射されている亜沙美の表情が、本日の射精に彩を添えてくれたと、辰己は満足感に浸った。
 温泉旅行の初日にして、6人の女子高生が、涌井達に完全陥落を喫したのだった。


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