投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

大地で開け!桜と桃子
【近親相姦 官能小説】

大地で開け!桜と桃子の最初へ 大地で開け!桜と桃子 5 大地で開け!桜と桃子 7 大地で開け!桜と桃子の最後へ

桜と桃子と…-6

「お兄ちゃんもやってたんだ…」

その桜のつぶやきに桃子が反応した。

「えっ?なに、【お兄ちゃんも】ってどういうこと?もしかして桜ったら、大地のパンツを持ち出してるんじゃないでしょうね」

隠しても仕方がない。それよりも、自分の下着に大地が興味を持ってくれたことが、桜には嬉しくて仕方がなかった。

「うん。あたしのここ一番のオナニーアイテム。時々洗濯機から取ってくるの。でも、朝になったら戻してるよ」

桜がオナニーに使用していた【特別なアイテム】とはこれだった。普段のオナニーは、先輩から貰った宝物を用いてするが、派手に弄りたくなった時に拝借してくるのだ。その都度翌朝には戻してはいるが、夜中に突然したくなった時のために、緊急時用に1枚だけはベッドの下に隠し持っていた。

時々、朝早く洗面所で大地とかち合うことがあったが、大地も桜達の下着を洗濯機に返しにきていたんだと今気がづいた。

(うふふ、お兄ちゃんの保管用、新しいのに替えてあげようかなあ。エッチな汁をたっぷり染み込ませて)

桜のその楽しい妄想は、桃子の声で中断した。

「だからなのね。時々大地のパンツが見当たらないと思ってたのよ」

そういって得心がいったような表情の桃子を見て、桜ははっとした。

「えっ?じゃあ、昨日の分がなかったのは、お姉ちゃんの仕業なの?」

「うふふ、さすが血を分けた姉妹ね。やることは同じだわ」

桃子は感心したようにいった。

「ホント。でも。お兄ちゃんも同じ血が流れてそうだよ」

桜が自分の下着を袋から出して、ヒラヒラさせながら嬉しそうに返した。

「うふふ、同じだね。じゃあ、せっかくだから大地が帰ってきたら近親相姦やっちゃう?」

「そうね。今日はお父さん達、遅くなるって言ってたしね。やっちゃおうか近親相姦♪」

超零細法人の社長、副社長の両親。今日は取引先の周年記念の付き合いで、2人とも帰りが遅くなるといっていた。

「ああん、たっぷりと楽しめそうね」

興奮した2人の目が妖しく輝き、それぞれが股間に指を這わせた。


  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「ただいま〜」

夕方になり、クラブ活動を終えた大地が帰宅し、玄関先で気怠そうに声をだした。

「お帰り〜」

急速に仲良くなった姉妹は、2階から声を揃えて楽しそうに返した。

「ごはん、直ぐに用意するから、先にお風呂入って」

桃子が続けた。

姉ちゃんが夕飯の支度?

大地は一瞬怪訝な顔をしたが直ぐに思い出した。

「あっ、そうか、オヤジ達居ないんだ。姉ちゃんと桜はもう入ったのか?」

ぶっきらぼうな感じで、階下から大地が聞いた。

「まだよ。2人ともごはんの片づけが終わってから入るよ」

「そ、そうか、わあったよ」

2階に続く階段から様子を覗いていた2人には、そう応じた大地の言葉のトーンが、とても残念がっているように聞こえた。

「うふふ、脱ぎたてのパンツが見れないくらいで、あんなに残念そうにしなくてもいいのにね〜」

「ここにもっといいモノがあるのにね〜」

それぞれの淫部に指を食い込ませた全裸の姉妹は、きゃっきゃっと笑いあった。2人が腰を下ろした階段の段鼻には、卑猥な汁が垂れていた。

大地が浴室の前室を兼ねた洗面所に入ると、いつもの日課の通りに洗濯機を開けて中を覗き込んだ。

「やっぱりないか…」

まだ2人は入浴していないので、獲物はないことはわかっていたが、昨日の残りモノがあればと思って、取り敢えず覗いたのだ。期待したが、残念ながら2人の下着は入っていなかった。


大地で開け!桜と桃子の最初へ 大地で開け!桜と桃子 5 大地で開け!桜と桃子 7 大地で開け!桜と桃子の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前