透明の海-2
千佳の色気は本物だった。僕は咥えられた口許を見下ろし捲り上げられた裸のお尻を見つめ反り返る勃起に抗うことを諦めていた。
「気持ちいいですよ千佳さん」
千佳は豊満な身体で僕を見上げながら大きな胸を僕の太ももに押し付けて柔らかい裸の胸を押し潰すように抱きついて喉の奥に勃起を入れ込むように僕のお尻に両腕を廻して抱きしめてくれていた。
白い制服に併せた千佳の長い髪は綺麗に耳元で束ねられ女性らしい香りに包まれていた。白い制服を乱す千佳は卑猥な裸のお尻を突き出して本物の色気を魅せつけて迫っているよつだった。
「あぁ、気持ちいいですよ千佳さん」
「千佳さん。少し入れようかな」
両手で千佳の頭を抑え付けた僕は生々しい温かい口内に悶え千佳を犯すSEXの欲求に震えていた。
「千佳さん、SEXしようよ」
頭を抑え付けられた千佳は勃起を執拗に舌で舐めまわし生温かい口の中で吐息を漏らしていた。
「犯すよ千佳さん」
強引に口許から抜いた勃起を千佳のお尻に刺すように一気に背後から挿入を押し込んでいた。
「やだわ直人、気持ちいい」
千佳は床に両腕を載せて身体を支えるようにお尻を突き出して四つん這いの態勢で悶える吐息を漏らしていた。
「直人、夏希ちゃんが待ってるのよ」
生々しい温かい膣内に挿入を繰り返す僕は強烈な快感に声をあげながら柔らかいふくらはぎを握りしめて射精を促すように激しく勃起を出し入れしていた。
「だめよ直人、夏希ちゃんに楽しませるのよ」
イキそうに悶える千佳はエロいお尻を突き出して指を噛みながら僕を振り返って卑猥な目線で促していた。
「あぁ、気持ちいい」
「わたしも気持ちいいわ」
「厭らしい身体ですよ千佳さん」
「わたしの身体は直人だけのものよ」
「いつでも犯すからね」
「いいわよ。いつでも中でだすのよ」
卑猥に見つめる千佳に興奮を極めた僕は大きなお尻とふくらはぎを握りしめて勃起の挿入を繰り返して痺れる快感に激しく腰を振り続けていた。
「気持ちいいわ、はぁぁあ」
「イキそうよ直人、イキそうなの」
「どうしよう、イッちゃう」
「イクわよ、マジでいくわ」
「イクわ、イク」
「はぁはぁはぁ、イクッ」
「イクッ イクッ」
「気持ちいぃ、イクッ」
大胆に乱れる千佳を見届けた僕は射精が近づく快感に漬かりお尻を鷲掴みにして激しく嬲りつけるように勃起を差し込んてその時を急いでいた。
「直人、そこまでなのよ」
千佳は赤く火照った顔で優しく勃起を抜くようにお尻を床に落として囁いてくれていた。
「直人、夏希ちゃんが待ってるわ」
「舐めてあげるからこちらに来なさい」
千佳は諭すように勃起を見上げ射精が近い亀頭を刺激しないよう舌だけで濡れる千佳の液体を舐めて綺麗にしてくれていた。
「千佳さんは、やっぱり凄いや」
千佳は照れるように火照った笑顔で舌だけは大胆に勃起を舐めまわし夏希に向けて僕を送り出してくれていた。