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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第4話 性奴隷と化した女達-2

 絶妙のポイントに、絶妙な力加減で、弥生はペニスを刺激した。急激に、むくむくと、弥生の手の中の男根はいきり立ってきた。
「先生すごいぉい。あっという間に、大きくしちゃった。」
「そんなにも大きさが変わるものなんだ。やぁああ、興奮するぅ。」
 頬を紅らめる教え子2人の眼前で、弥生の手コキが始動する。
「私も、やってみたいです。」
 別の男が、早苗の前に歩み出る。
「あたしも。」
 瑞樹に前にも、男根がやって来た。
 弥生がしたように、未だ勃起に至っていないペニスを、早苗は手の中で揉みしだいてみた。が、上手くは膨らまない。
「勃起してないのを、手の刺激で膨らませるのは、難しいわね。こっちの方が早いかも。」
 そういうと、弥生は早苗のスカートをまくり上げた。パンティーが見えそうで見えないギリギリのところまで、太腿を露にした。途端に、早苗の手の中のペニスは、むくむくと膨らみ、ギンギンになった。
「わぁあ、すごい。そんなに、パンティーが見えそうなのって、興奮するんですか?」
 瑞樹も、手で揉み込むのでは、勃起させられないでいた。
「瑞樹ちゃん、谷間見せてあげたら。」
「そうだね。瑞樹、おっぱい大きいもんね。」
 弥生と早苗の助言を受け、瑞樹はセーラー服の首元あたりを引っ張りつつ、前傾姿勢を取る。柔らかそうな肉壁に挟まれた、深々とした谷間が男の目に飛び込んだ。一挙にいきり立った。
「うわぁ!やったぁ!」
 早苗も瑞樹も、勃起したペニスを元気よくしごいた。弥生の手つきを参考に、亀頭部分に摩擦刺激を、根元部分に圧迫刺激を与えるようなしごき方だ。
「じゃ、そろそろ、フェラチオするよ。」
 そう宣言して、弥生は鬼頭をペロリ、ペロリ、2度3度舐め上げたところで、パクリ。口内で、舌を高速で横スィングさせ、亀頭を摩擦している。が、それでは教え子たちにわからないと思ったのか、
「口の中で、こうしてるのよ。」
と、言った後、舌をべぇっと突き出し、舌の高速横スィングによる摩擦を、少女2人に見えるように実践して見せた。
 早苗も瑞樹も、ペロリ、パクリ。そして、口内で舌を、高速横スィング。
 その後も、上体ごと前後に揺さぶっての力強いピストン運動や、手コキをしながらの唇と舌での愛撫、亀頭を手で摩擦しながらの玉袋から肉棒までの舐め上げなど、数々の技を、弥生は教え子に伝授していった。
「こういうの、彼氏に教わったの?」
 早苗の問いに、弥生は答える。
「うん。エッチなDVD見ながら、こういうのやってほしいって言われたりして」
「お前たちにあげたDVDにも、色んなフェラシーンが収録されているから、よく見て覚えるんだぞ。」
 辰巳が口をはさんだ。
「ううぅっ、イキそうだ。」
 弥生に奉仕されてる男が、そう告げた。
「練習だから、早苗ちゃん、受け止めて。」
 弥生のフェラで発射に達しようとしたペニスは、早苗の眼前に移動させられ、弥生の手コキを見舞われた。早苗の舌上に発射された。迷わず飲み下す。
 弥生に教わった技を実践した早苗と瑞樹も、相次いで口内のペニスを発射に導いた。舌上に受け止め、飲み下す。
 弥生は1人を果てさせた後は、教え子の監督に専念し、残りの男達は女子高生2人が抜いた。物覚えの良い2人は、手の動かし方も舌の使い方も、すぐに習得し、一度に2人を相手にすることもできるようになった。両手で1本ずつ握り、手コキを見舞いながら、交互に舌や唇での刺激を与えた。瑞樹に至っては、パイ刷りも習得した。
 2人とも5人の発射を舌上に受け止めた。5人抜きを達成するのに、15分とかからなかった。
「想像以上の上玉だったな、辰巳」
「ええ、ボス。上の口も下の口も、一級品でさぁ。」
 書店を後にする3人の背中を見送りながら、彼らはそう語り合った。手には3人の愛液をたっぷり吸ったパンティーが、ビニールのチャック袋に入れた状態で握られている。組織の中で売りさばく為だ。
「あの3人を、徹底的に調べ上げろ。考えうる限りに、有効利用するんだ。俺達の組織の欲望を、十分に満たす為にな。」


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