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人類ポニーガール化計画
【調教 官能小説】

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第24話『生物恥丘奇行』-2

 『ハミ』より一回り太い杭が水平に渡してあり、最初にポニーがするのは、その杭に噛みつくことだ。 1頭につき1人の飼育係がつき、腰を落とし、がに股気味に脚を広げ、場合によったらO字になるまで曲げさせる。 飼育係は『鞴(ふいご)』と『人形型バルーン』、そして水風船を持っていた。 まず膣に『人形型バルーン(膨らませると赤ちゃんサイズに拡がる、硬質プラスチック製の風船人形)』を挿入する。 空気注入口に鞴から伸びる管を挿し、シュコー、シュコー、勢いよく空気を送り込めば、あっという間にポニーのお腹がパンパンに膨らんだ。 

 施設見学者が少なかったので、今日は場所を変えながら見学できる。 ポニーのオマンコを正面から見れる位置に移動して見学してたんだけど、膨らんだ人形が膣からはみ出すところをモロに見てしまった。 縮んでいるときはそうでもなかったけれど、膨らんだ人形はすっごくリアル。 まるで本物の赤ちゃんの肌みたいな、綺麗な肌色。 で、人形が膨らみきったところで、膣と人形の隙間に『水風船』を挟む。 鞴で水を吸って水風船に送り込むと、膣の奥から覗いていた人形はアッという間に水風船に覆われて、外からは見えなくなった。 代わりに股間がポコポコ盛りあがって、オマンコ全体が膨張しちゃった感じになる。 お腹もパンパン、オマンコもブカブカ、こんなに体の内側から拡張されて……よくまぁ泣き言1つ言わず、平気の平左でいられるもんだ。 まあ、声を出したり暴れたりしたらペナルティだろうし、声を出さないように必死で杭に噛みついているんだろうけれど……それにしたってスゴイと思う。

 で、人形型バルーンと水風船がセットされたら、後は延々『息む』時間だ。 顔を真っ赤にして息むポニーを見ていると、本当に出産しそうな勢いだった。 中には息みすぎて気張っちゃったんだと思うけど、盛大にウンチを漏らすポニーもいた。 あたしが観察してたポニーは、何度も肛門をパクパクさせてはいたけれど、最後までウンチは我慢してたみたいだし……ポニーにしちゃ優秀な方と思う。 太腿をプルプル震えさせたり、お尻を上下に揺すったり、大きく息をすって浅く吐いてを繰り返すうちに、オマンコからはみ出した水風船が捩じれてゆく。 息みだしてから30分も経った頃だろうか、突然ポニーのオマンコから、パンッ、破裂する音と一緒に大量の水が溢れ、お股から真下がずぶ濡れになった。 まるで本物の破水みたいで、噴いた当のポニーもビックリしてた。 後で見せて貰ったんだけど、挿入した水風船が割れていた。 膣圧で圧し潰したんじゃないと思う。 オマンコの中でドッジボール並に膨らんだ水風船。 膣圧で凹ませながらグリグリ動かし、膣の中で捻っていたわけだから、ひょんなことで割れたっておかしくはない。 後は、ふーっ、ふーっ、ひっひっふーっ、ひっひっふーっ、何度も何度も腹式呼吸を繰り返し、少しずつ赤ちゃんの形をした風船を、膣の底から搾りだす。 少しずつオマンコが拡がる様子は、正直見ていて気持ちが悪かった。 大き目のリンゴを優に超える大きさの頭部が、じわじわ、ミシミシとオマンコを押し広げていて、こんなにオマンコが拡がるっていう事実自体がビックリ過ぎる。 頭の一番太い部分が外に出たら、後は一瞬だった。 もう、ホントに『ポンッ♪』っていう感じで、一気にバルーンが足許に落ちる。 膨らんだ時は人型をしていても、所詮バルーンはバルーンだ。 オマンコを通る途中でグニャグニャになって、出産シーンにはリアリティはなかった。 都合約1時間、結局ポニーはがに股で立ったまま息み続け、無事に、本物のポニーよろしく立ったまま足元に産み落とした。 ようやく杭から口を離すと、木製の杭というのに歯型がくっきり現れていて……オマンコからおっきな何かを捻りだすってことの、『息む』ってことの凄まじさだ。 ちょっぴり背中がゾクッとなった。





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