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可憐な転校少女優衣
【ロリ 官能小説】

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二時間目:水泳@-11

「はううっ…」

身体を震わせる男子の亀頭の先は、先走りの液でぬるぬるになっていたが、優衣はそれに構わず、チュプリとそれを口に含んだ。

むせるような苦い味が口の中に広がり、少し顔をしかめたが、優衣はさくらの教えの通りに顔を前後させて肉棒を奉仕した。

この男子はラッキーだった。一連の優衣の動作が進むまで、さくらが男性教師を手で制し、時間が来ても次の児童に進めさせなかったからだ。

普段のさくらはここまで目立った行為はしない。しかし、この時のさくらは優衣のために、おとなしい仮面の下に隠したカリスマ性を前面に現せていた。

教師達も、本領を発揮するカリスマの指示には素直に従っていた。

この時の優衣は、誰からも股間の責めを受けていない。

(あたしもオメコ弄らんと…)

優衣は友子とさくらを模範に、フェラチオをしながら自身の割れ目に指を食い込ませて、敏感な部分を擦り始めた。

「むうぅ、むうぅ」

肉棒を咥えた優衣の表情に、卑猥な色が浮かんできた。

それを見たさくらが満足げな表情を浮かべて、優衣を抱える男性教師に頷いた。

「先生、いいですよ」

その言葉で、男性教師はカリスマによる技の伝授が終わったことを認識した。教師は次に待っていた女子を促して順番を進めた。

次の女子は優衣の乳首を責めながら、カリスマから舌技を伝授された優衣とのディープキスを楽しんだ。

しかし、これが完結ではない。さくらが次に考えたのは、優衣に精飲を楽しんで貰うことだった。さくらは順番を待つ児童達を見渡した。

そのさくらの一挙一動には、児童達の注目も集まっていた。いつものシャイなさくらならば、自分に注目する視線には堪えられないはずだったが、転校生への使命感がそれを気にさせなかった。

さくらはその準備のために、次に並ぶ男子の勃起したモノを握って、軽く扱きながら考えた。

(さすがに10秒では無理かな)

そう思ったさくらは、その男子をスルーして、3番目に並ぶ男子の肉棒に手を伸ばした。

「協力してね」

シャイなカリスマは人見知りが激しい。普段からフェラチオやセックスをする相手も限られていたため、さくらに微笑みかけられた男子はラッキーだった。その男子の表情が喜びに満ち溢れ、スルーされた男子は落胆した。

さくらは握ったそれを口に含むと、一気に喉の奥まで咥え込んだ。

「すご…」

ディープスロートを修得中の友子が、さくらの技を前に感嘆のつぶやきを洩らした。

「あの小さな顔のどこにチンポが収まってるんだろ…」

それは誰もが思うことだった。

さくらは周囲の感嘆の溜め息を聞きながら、顔を激しく前後させた。ジュボジュボと唾液を絡めた卑猥な水音が響いた。唇から舌、そして喉の奧を使って、亀頭の先から竿の付け根まで刺激を続けるバキュームフェラ。

「はうううっ、うううっ、す、スゴいよぉ」

その天国のような快感を享受した男子に、一気に射精感が沸き上がってきた。さくらは順番が進むのを見極めながら射精感を調整した。

もう直ぐその男子の順番だ。さくらはフェラチオをしながら男子を誘導し、今では優衣の顔の横に並ぶようにそれをしていた。

さくらは爆発寸前のそれを、一旦口から出した。

「優衣ちゃん、次、イクよ。口を開けて待ってて」

さくらはそれを伝えると、また、肉棒を咥えて最後の仕上げとばかりにさらに激しく顔を前後させた。



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