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可憐な転校少女優衣
【ロリ 官能小説】

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二時間目:水泳@-10

「はうぅ…」

別の児童が弄るクリトリスの刺激よりも、さくらのすることに優衣の神経は集中していた。

さくらは舌で包むように優衣の指を口に含むと、唾液を絡めながら顔を前後させて、口の中にその指を出し入れさせた。

さくらの女体がピクリと震える気配を感じた。優衣がその気配の元を探ると、さくらは優衣の指への奉仕をしながら、自身の割れ目の中を擦り、恍惚の表情を浮かべていた。

それを見た優衣は既視感を覚えた。

(確か自己紹介の時も…)

一時間目が始まる前、優衣が自己紹介した時に、友子が康太のモノを奉仕していた姿を思い返した。確か康太のモノを口に含みながら、友子は今のさくらのようにオナニーをしていた。

2人の卑猥な姿が重なり、優衣はさくらが何を自分に教えようとしているのかを理解した。

さくらが優衣の股間を責める番がきた。さくらは優衣の股間に向けて、口内で溜めた唾液を絡めた長い舌を伸ばした。

さくらの舌が触れたのは優衣の予想に反していた。

「やだやだ、そこはダメよおぉ、やあん」

いきなり舌先で肛門を突つかれ、優衣は羞恥と擽ったさに身を捩った。さくらの舌が肛門に侵入するのを、必死の想いで抵抗をした。

優衣に新たな世界の扉を教えたさくらの舌が、次に小陰唇をねぶり、クリトリスを責める頃になると、その擽ったい刺激は、声をあげるほどの快感に変わっていた。

「いやああああん、やああああん」

この時、優衣にとって幸いだったのが、優衣を抱える男性教師が機転を利かし、さくらに責められてる間は、次の男子にストップをかけていたことだ。

さくらに責められてる最中は、肉棒の奉仕などは端から無理なことだ。それを理解していた男性教師のお陰で、僅か10秒だけだったが、さくらの舌で優衣は天国を味わうことができた。

男子も、さくらの舌技で喘ぐ優衣に興奮し、肉棒扱きながら文句も言わずに待っていた。

さくらによる天国タイムが終わった。快感の嵐が去り、ハァハァと息をつく優衣の口に、お預けを食らっていた男子が肉棒を捩じ込もうとした。

「ちょっと待って」

それを今度はさくらが制した。

男子は訝しんだが、影のカリスマの指示は素直に従った。

「さあ、優衣ちゃん、目の前にオチンポがあるよ」

優衣が薄目を開けると、さくらの言った通り、目の前にそれがそそり起っていた。余りにも近いそれに驚いた優衣は、直ぐに目を反らした。

「ダメよ」

短い一言だったが、カリスマの言葉は重かった。

「やるのよ」

さくらに促された優衣はそれに目を向けると、恐る恐る手を伸ばした。震える手でさくらが自分の指を掴んだ時のようにそっとそれを握った。

(熱い…)

硬さと熱さに優衣の雌が反応し、後は女体が自然と動き始めた。優衣は軽く握ったそれを前後に擦った。

優衣は手の中の熱いそれに顔を近づけると、半開きの唇で竿の部分を軽く挟むようにキスをした。

唇に熱を感じつつ、その硬さを味わうように、軽くキスを繰返しながら、亀頭の先まで唇を移動させた。

「ううっ…」

自分の愛撫で男子が身震いをしていた。

(気持ちいいの?)

それに感動する優衣がいた。

優衣は唾液を絡めた舌で、肉棒の根本から亀頭の先まで舐めあげると、亀頭の裏側を重点的にペロペロと舐めた。同時にさくらが優衣の手のひらを愛撫していた強さで、男子の玉袋にグニュグニュと刺激を与えた。


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