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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈姉妹姦獄〉-2

『おチンチンは“もういい”の?美味しいおチンチンミルクが欲しくないの?』

「ふッ…へふ……こぷッ!」


小指はグリグリと亜季の肛門を押し拡げていき、その痛みを感じながらも肉棒に奉仕せざるを得ない……如何なる要求にも応える亜季は、まさしく理想の妹像と言えよう。


『痛いんだよね?じゃあさ、お兄ちゃんのおチンチンミルクを亜季ちゃんが出させたら、そうしたら止めてあげるよ……クッククク!』


亜季は亀頭を舌先で舐めながら吸引し、左手で陰嚢を優しく撫でながら右手で肉棒を握り、シコシコと扱いて射精を促しだした。

何度も教えられてきた肉棒への愛情表現は、いつも亜季を苦痛から解き放ち、そしてお兄ちゃんを絶頂に導く……。


「んむッ!?んッ!ん〜〜〜ッ!」


音を発てるようにしてビュルビュルと口の中に溜まっていく精液……青臭くて生臭くて、まるで膿か鼻水のような不潔な体液を、亜季は残さず飲み干す……尿道に残留している精液を指で扱き、全てを搾り取ってあげるのも徹底して教えられた事だ……。


「けほッ!けほッ!お、お兄ちゃんのおチンチンミルク、美味しかった……亜季、とっても嬉しいよ…?」


フェラチオは、この感謝と悦びの言葉によって終わりを告げる。
この一言を忘れたりしたなら、間違いなくお兄ちゃんは不機嫌になってしまうのだから。


『クヘヘヘェ〜…よく忘れずに言えたね。偉いよ亜季ちゃん』


お兄ちゃんは妹の肛門から指を引き抜くと、その汚れた指で妹の頭を撫で、唇を重ねた。
その口の中は自身の精液で汚れているのだが、そんなものは気にもしていないようだ。


『あ、そうだった……亜季ちゃんには〈お姉さん〉になってもらうんだったよ……此所に連れて来られた女の子の“お手本”になるお姉さんにさあ?』


突然の提案……しかし、亜季に決定権が無いのは周知の事実……亜季は眼前のお兄ちゃんのニヤけ顔を、ただ見つめるしかない……。


『亜季ちゃん、プリンセス・プリン姫になってさ、カメラの前でお兄ちゃんと《エッチ》しよ?プリン姫になって、いつもみたいにおチンチンをしゃぶればイイんだからさあ?』


この[プリンセス・プリン姫]とは、まだ9才だった前園亜季の名前を、全国区にまで押し上げた教育番組のキャラクター名である。

プリン星から地球にやってきたプリン姫が、小さな“不思議”や、いろんな“何故?”を調べて解決していくというものだ。



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