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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈孤立工作〉-1





『エヘヘ……あ〜楽しかったあ……』


一人のオヤジがパンツ一丁で部屋から出てきた。
弛んだ腹を白い下着に乗せた不恰好な男は、あの小肥りオヤジであった。

他の客に混じっての無名ジュニアアイドルの凌辱に始まり、更には前園愛のロングヘアー版のような濱丘麻矢を自由に姦せるという待遇まで受けた。

まるで夢心地な小肥りオヤジの表情は恍惚の極みであり、頬は赤らみ口元は弛みっぱなしだ。


『お楽しみ頂けましたか、御客様?』


声のする方を見ると、そこには引っ詰め髪の男が立っていた。
横には苦み走った顔をした部下達を連れて……。


『もう一週間も滞在してるので、そろそろ御支払の方を……と思いまして……』

『……へ?お、お支払いって…?』


いきなりの言動に、小肥りオヤジはポカンとして固まった。
そして差し出された紙を受け取ると、その目は転げ落ちんばかりに見開かれた。


『……ッ!!???』


手にした紙は請求書であり、その金額は途方もない額であった。

拉致に掛かる手数料に始まり、部屋の使用料やアイドルランキングに連動した美少女の値段の上乗せ……それは、とてもではないが支払える限度を超える金額となって印字されていた……。


『なっ…720万なんて……ちょっと可笑し……』

『御客様、こちらとしても其れなりのリスクを背負ってるんですよ?ましてや濱丘麻矢って言ったら、前園愛と並ぶ人気ジュニアアイドルじゃないですか。その辺のガキと一緒にされたら困るんですよねえ』


高圧的な態度で小肥りオヤジに迫ると、部下達もグルリと周りを囲った。
元々そんなに背の高くないオヤジは更に縮まり、その法外な請求書を握ったまま人垣の中心に埋もれていく。
顔は強張り、額には冷や汗が滲む……晴天の霹靂とは正にこの事だろう……。


『そ、そうだ……アイツに会わせてください…ッ…アイツに……』

『アイツ?すみません、“アイツ”じゃ分からないんですが?』


小肥りオヤジはハッとして頭を抱えてしゃがみ込む……長い付き合いがある長髪男の名前を知らなかったと、今頃になって気付いたからだ……。


『ほッ…ほら、あの髪の長い男だよ!最初に此所に三人で来た時のあの……』

『だから分からないと言ってるんですよ。そうやって誤魔化せると思ってるなら『違う』と言ってやりますよ』


中村姉妹の拉致と監禁を企んだ当初、もしも誰かが警察に逮捕されたとなっても互いに“繋がらない”よう、名前を教えあう事をしなかった。

別に名前など教えなくても、警察の捜査能力をもってすれば芋づる式の逮捕は容易いのだが、なんとなく『プロっぽいから』という幼稚な理由で名前に興味を持たなかったのが、ここにきて致命的な失態となってしまった。



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