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セカンドラブ
【女性向け 官能小説】

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そういいながら、満足そうに笑って。
頬をなでていた指にゆっくりとキスをした。

ぎゃぁ!

なに?このエロチックな行動!
カッコいいけど仕事に冷たい主任からは想像がつかないんですけど!

誰か・・・
そう。私を彼女と間違えてる?

「しおり、早いな。今何時?」

しおり、って呼んだ。
いつもは私の事『池田』って呼ぶのに。

ちゃんと、私だと分かってて、この指のキスなの?
昨日、山本主任が私の指に起き抜けのキスするような何かをしたわけ?

って言うか、このパジャマ何?

この部屋は山本主任のマンションなの?

昨日、一体私に何があったの?

昨日、私が記憶をなくしてからいったい何があったのー?

山本主任は寝ぼけながらベッドのサイドテーブルに手を伸ばして
眼鏡を探る。

あ。いつもの眼鏡じゃない。

家用の眼鏡なのか、いつもの冷たい感じよりも
幾分穏やかな顔がそこにあった。

いつもより柔らかい感じの眼鏡をして
会社では絶対に見られない寝ぐせのまま

「しおり?」

返事をしない私を心配そうに見てほほにキスをした。





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