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淫らな制服
【制服 官能小説】

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濡れた花-1


朝。部屋に聞こえるのは小鳥の囀りなどではなく、狂おしい性交の水音だった。

ばちゅ、くちゅ、ぐちゃっぐちゃ

どぷっーーーーー!

「はぁ.......はぁ........」

制服の少女は玄関に押しつけられ、片足を持ち上げられた状態で犯されていた。
より一層莉緒の奥に辿り着いた敏夫の肉棒は、射精後もどくどくと精液を、雌を受精させ屈服させる濃厚な雄のフェロモンを注入していく。
莉緒はピルを飲んでいる。妊娠することはない。それでも莉緒の身体には敏夫の精液が染みていき、雌という立場を押し付けていく。
ビクビクと痙攣していた莉緒はパンツを履き直すと乱れた制服を直し笑う。

「んっ........たのしかったぁ。たくさんしたね」

「あぁ、お前の身体は最高だ」

「えへへ、うれしい。んっ.......まだピリピリする、勝手にイッちゃう」

呼吸を整える莉緒の髪を撫で、首筋を舐めながら敏夫はいう。

「しばらく中出しはしねぇ」

「えっ」

莉緒は叱られた子供のような顔をする。なんで?、その少女の顔は敏夫が思わず笑ってしまうほど不満気な顔だった。

「彼氏としようって時にアソコから精子たれてきたらやばいだろうが」

「えー、あれ本気だったの?」

「お前、結構モテるだろ?」

莉緒は否定しない。しかめっ面をしながら「中にどくどくされるの好きなのに」、と顔を逸らす。敏夫は莉緒の顔を強引にこっちに向かせ、唇を貪った。
くちゅ、ぴちゃっ
二人の接吻はキスなどという生易しいものではなく、口をつかったセックスだった。絡まる舌、口内を犯され太ももを擦り合わせる莉緒、互いの性器を舐めあった為に口の中で精液と愛液が絡まり合う。

「彼氏とヤッたら教えろよ。それ聞きながら生でハメまくって中出ししまくってやる」

あんもぅ、莉緒は身体をくねらせ舌をペロッと突き出した。

「ガチで彼氏のこと好きになって敏夫さんのとここなくなっちゃうかもよ?わたし」

莉緒は敏夫が激昂し殴りかかってくることも考えたが、敏夫は余裕たっぷり笑みを浮かべ、莉緒の性器を下着越しに揉みしだく。ふにふにとした感触、腫れ上がったクリトリスがパンツと擦れ莉緒は小さく嬌声を上げた。

「そしたらまた教えてやるよ。お前を捕まえて、めちゃくちゃにレイプして、このマンコに誰が主人か教えてやるよ」

「あん、それやばい」

ー淫乱な雌ガキが
頬をつねりあげられながら、莉緒は敏夫の胸板に頬擦りした。

「ねっ、最後にもう一発しよ?わたし今から街歩くんだよ?スカート短いとね、色んな人がえっちな目で見てくるの」

「そうだな。へっ、まさか誰もお前のマンコが精子でいっぱいなんて思わないだろうよ」

「ほら、しよ?」

自らスカートを捲り上げ莉緒は尻をクイっとだした。



「なぁ莉緒ちゃん。俺マジで莉緒ちゃんのことずっと気になってたんだよねー。付き合おうよ」

敏夫との情事から二日後。放課後莉緒は呼び出され、先輩から告白をされた。野球部の杉原、莉緒は最低限の会話しかしたことがない。
ヤルことしか頭に無いスケコマシだ。告白の最中も莉緒の足や胸ばかり視姦していた。

「うーん、どうしよっかなぁ」

「な、付き合ってから好きになる事もあるだろうしさ。試しに一週間、一週間だけ!」

莉緒はやんとなく、先輩はその一週間で適当に理由をつけて部屋に連れ込む気なんだろうなと察した。杉原の元カノの中にはレイプ紛いに処女を奪われた子もいるときいた。

「なぁ、頼むよ。莉緒ちゃんと付き合えないと俺死んじゃうかも」

「えー」

ドロッ
莉緒は性器から敏夫に注がれた精液が溢れるのを感じて身をくねらせた。その仕草が傍目には恥じらう乙女に見えたのだろう。杉原はさらに鼻息荒くいいよってきた。
敏夫とは全然違う強引さ。莉緒が内心イラっとくる、杉原の強引さはただの子供の駄々だった。敏夫の雄の強引さとは違う、敏夫の有無をいわさず種付けを強制するあの野性味とは全然違う。ま、いっか。

「.........処女じゃないけど、それでもいい?」

「なんっ.......いい!全然いいよ!俺そんなん全然気にしないし!」

莉緒の返答にガッツポーズをすると、杉原はアドレスを登録し上機嫌で帰っていった。
杉原と莉緒が付き合った事は学校の噂になったが、結局杉原が強引に一週間だけ付き合う約束をしたことがわかると莉緒に同情するような気色で落ち着いた。
またかあいつ、しかも今度は莉緒ちゃん。あの子可愛くて優しいからなー。と莉緒を気遣う声がポツポツ。
それともう一つ、莉緒が処女でないことが知れ渡り、まああの顔なら普通に卒業ぐらいしてるだろうという意見と共に、莉緒は学校中の男子のオナニーの絶好のオカズになった。

敏夫さんにメールしよ。あんっ、精子垂れてきちゃう。先輩、凄い目でわたしのこと見てたなぁ。いまにも押し倒されそうだった。今夜はわたし、先輩の頭の中で凄いことされちゃうんだろうな

莉緒は不快に思うでもなくふふっと笑うと、敏夫に告白されて付き合った事。その間も敏夫の精液がアソコから垂れてきたこと。中出しされた事を思い出して今またヤラレたくなったことなどを事細かに報告した。







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