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私の少年愛・体験談の告白
【ショタ 官能小説】

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昴との体験-1

あれは大学生の頃だった。
夏休み帰省中に10歳下の従弟の昴と祖母の家に泊まりに行くことになった。
叔母からの提案だった。

古くて汚い祖母の家に泊まりたくはないが、11歳の男の子と一緒なら話は別だ。
就寝中に好きなだけ悪戯ができる。そう考えて叔母の提案を快諾した。

昴は、幼少期の一部を険悪な家庭環境で過ごしたためか、少々発達性の障害のようなものを抱えているらしい。
学習障害などはないが、気難しい性格をしている。
気が弱く、おっとりしているが頑固で一度こだわりだしたら譲らない。
親戚間の付き合いではこれくらいしか把握していないが、
学校ではどのような生活を送っているのかわからない。
友達が多いタイプではないことは容易に想像がつくが、もしかしたら全くいないのかもしれない。
叔母と昴がだれか学校の別の友達の話をしていることを聞いたことが殆どないし、
学校の友達の話自体どことなくし辛い感じだったので、確かめたことがない。
ただ、私には懐いてくれている。
今回のお泊りはそんな昴に夏の思い出をつくるために叔母が提案したことかもしれない。
だとしたら、彼の相手をめいっぱいしてあげようと考えてはいたが、
本当の目的は彼が寝静まった後だ。

お泊りといっても都合が合わなかったか何かの理由で夕食からだった。
風呂は祖母の家の浴室は汚くて入る気がしないため、お互い家で済ませてきた。
一緒に風呂というのも悪くないが、恥ずかしがり屋の彼が母親以外の誰かと風呂に
入ることなど考えにくい。

夕食を済ませ、特別に許可が出たゲームを夜遅くまでやり、
いよいよその時が来た。(ちなみに叔母は帰宅、祖母は早々に就寝した。)
ゲームの途中で居間に敷いた布団の上で昴は寝てしまった。
部屋の電気は付けっぱなしだが起きる様子はない。
起きてしまうことを考えれば電気は消したかったが、はっきりと体を見たかったため
電気は消さないでおいた。
テレビの電源は消し、郊外に建つ古家の中の部屋は完全に静寂に包まれた。
頬をつねったりくすぐりを行い、何の反応もないことを確認してから行動に移った。

昴は青色のパジャマを着ていた。
細い体のシルエットが普段着よりもはっきりしていて、体全体を眺めるだけでドキドキした。
小食のため瘦せていて、足など棒みたいだったが写真で見るような貧困国の子供とは異なり肌の色も健康で、最低限のふくよかさはあったため十分興奮できる体だった。
ちょうど仰向けで寝ていたため、そのままパジャマの上を捲り、腹をさらけ出す。
筋肉も脂肪もついていないような平らな腹部に臍がちょこんとついていた。
指でなぞってみると程よい弾力を感じた。
大人の腹では味わうことのできない感触だろう。
子供だからか敏感で、服の上からくすぐるだけで大笑いしながら悶えてしまう彼だが、
熟睡している今では何の反応もない。
部屋には可愛い寝息の音以外何も聞こえないし、彼自身寝返りをうつ様子さえない。

首元から臍周りまで鼻を近づけてにおいを嗅いでみる。
どこも彼の家の匂いしかしなかった。
友達の匂いと、友達の自宅の匂いが一致している小学生の時何度も感じたあの感覚だ。
二次性徴前で嫌な臭いが全くせず、洗剤だか芳香剤だかの匂いに僅かな体臭が混ざった
あの子供の匂いだ。
家により全く異なり、様々な臭いがあるが、彼の匂いもとても香しい。
寝息を聞きながら思いっきり吸い込み、視覚的・聴覚的な興奮も得た。

次に彼の小さな口に軽くキスをした。
流石に起きそうな行為であるので慎重に行ったが、起きる様子はない。
次は舌を差し込んだ。
歯に阻まれてディープキスはできなかったが、あまり調子に乗ると起きだしそうなのでここまでにしておいた。
昴の唇は乾燥しており、反応もないため思ったより興奮しなかった。

いよいよお待ちかねの性器だ。
パジャマの上から触ってみる。
パジャマ越しに足の付け根に触れるだけで見つからない。
想定以上に小さいのか?そう考えながら、もう少し擦ってみると手に柔らかい感触が伝わってきた。
「あった。」目当てのものを触ることができ、一気に興奮度が増した。
一応起きないか顔を見ながら擦ったが起きる様子は全くない。
調子に乗ってもう一度擦った。男性器以外では味わうことのできないあの感触が再び手に伝わった。
次に陰茎と思われる部分をパジャマ越しに掴んでみるとやはり彼の性器は小さいことがわかった。
親指と人差し指で軽くつまめる二次性徴前のペニスが更に短く細くなった感じだ。
パジャマのズボンを捲って確認してみたが豆のようなおちんちんが下腹部についているのが見えた。パンツに押さえつけられ横を向いているのが分かる。
押さえつけられているというのもあるが小さいためどうも男性器のように見えない。
感触は本物だが、やはり小さいと視覚的にも物足りない。

ズボンを戻し、弄りを繰り返して勃起させることにした。
親指と人指し指でクネクネさすっいるとどんどん彼のペニスはかたくなってきた。
硬さと微妙な弾性を併せ持つあの感触だ。
そのままペニスを愛撫しつづけ、ついに最大まで勃起させた。
勃起させることにより、彼の短小ペニスも触覚的に存在感を増した。
絶妙な固さを親指と人差し指全体で味わった。

立派になった彼のペニスを是非見たくなってズボンとパンツを下すことにした。
大仕事なので起きないかどうか再度確認した相変わらず起きる様子はない。
後で知ったことなのだが、昴は眠りが非常に深い体質らしい。
同じく悪戯したことのある従姉もそんな感じだった、親族全員そういう体質なのだろうか?
確認が終わったところで私はいよいよ彼のズボンに手をかけた。



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