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服従の日々
【SM 官能小説】

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服従の日々-2

祥子は、煙管を灰皿に置き大胆に椅子の肘掛けに足を乗せ開脚した。と同時に片手で自らの乳房を揉みもう片方の手の指は口に咥えていた。段々と腰を振り始め、クストリスがピクピクと痙攣を起こしたと思ったら、勢い良く純一の顔目掛け潮吹きした。純一が顔を上げると、潮吹き塗れになった顔を祥子はテッシュでふき取った。
「よく出来ました。ご褒美あげるね。その前にバイブを取らないといけないわね。今日はお口だけよ」
 祥子は、純一を立たせるとアナルからバイブを抜き、ビンビンの男根を片手で握ると亀頭を口に含み、もう片方の手で巾着を揉みだした。
「う。逝っちゃいそうです。あっ」
 純一は、堪えきれずに温かい白濁した精液を祥子の口に発射した。祥子は、口で受け止めた精液を純一に見せると一気に飲み込んだ。まだ、ギンギンとした純一の男根の裏筋を絞りながら吸い込んで、最後の一滴まで飲み干すと満足気に純一に話した。
「こんなおばさんだけど満足した?」
「はい。とても」
「今日はこれでおしまい。今から貴方のお店に行くけど、また会って下さる?」
「勿論です。僕は元々Mだったのかも知れません。導いて貰い有難うございます」
「そう。お風呂から上ったらお食事して早いけどお店に行きましょう」
 祥子は、純一の手を引きバスルームに連れて行った。



 純一の休みの日に、祥子をアダルトショップに誘った。店内に入ると、
「ここは」と祥子が声をあげた。
「今はお客様の4割位は人畜用の道具が売れていますから」
店員は平然と答えながら純一の首輪を物色していた。
「そうですね。これは如何でしょう。大型犬にしては細身の首輪ですよ」
「ワン」と純一が答えた。
「気に入ったみたいね。いいわ。今から着けてあげる」
 祥子は、純一のネクタイを外しシャツやズボンを脱がしパンツ1枚になった。首輪にリールを着けるとマテの格好で祥子の横に並んだ。
「この子の名前は何と言いますか?」
と店員は質問した。
「別に考えていなかったわ。純一は可笑しいからジュンなら良いかしら」
「ワン」と純一は答えた。
「ジュンちゃん用の特製犬小屋がありますよ。」
「見せて貰えますか」
鉄パイプ製の格子枠で出来た犬小屋を一目見ると祥子は購入をした。
「ところでジュンちゃん何か芸は出来ますか?」
若い店員は目を光らせていた。
「別に今は出来ないけど、バター犬ぐらいはできますよ。試してみます」
祥子の言葉に若い店員は、ショーツを脱ぎソファ座りスカートを手繰り上げると開脚して
「ジュンちゃん。その舌で私を往かせて」
純一は、若い店員が脱いだショーツを口で加えソファに置くと店員の局部を舐め出した。かなり嘗め回すと店員の足はジュンの首に巻き付き次第に絶頂を迎えると締め付けも激しさを増して行った。店員は逝くと潮吹きしてジュンの顔を濡らした。
「逝っちゃった。有難う。これあげるね」
若い店員は、ショーツでジュンの顔を拭き上げると
「今からはショーツで生活すると良いわよ。だからこれはプレゼント」
若い店員は、純一のパンツを剥ぎ取りショーツを履かせた。
「このままの姿でホテルまで行きましょう」
「私がお送りしますよ」
ジュンは、四つん這いで店員が用意したワンボックスカーに乗り込んだ。暫く走るとホテルに着いた。ジュンは、犬みたいに四つん這いで祥子の横を歩いた。部屋に入りバスルームで無駄毛の処理をすると
「今から犬としての生活が始まるのよ。その前にこれ付け様ね」
祥子が用意したのは貞操帯であった。
「貴方の性欲も管理されて嬉しいでしょう?」
「ワン」
 針金を加工した貞操帯は鍵付であり、勿論鍵は祥子が持っていた。膝カバーを付けられリールを引かれ夜の公園へと行った。いくら暗いとは言え誰かが見ているという恐怖心があった。公園を何回か回って祥子は純一にコートを掛けた。
「まだ、だめね。初めてだから仕方ないか。帰るわよ」
 祥子は、自分のマンションに着くと屋上に案内しリールを手すりに縛り鍵を付けた。
「今日はここでお休みなさい。お前は犬である事を自覚しなさい」と言うと祥子は帰って行った。


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